最高すぎる!東カリブ海クルーズライフ【新たな挑戦】

こんにちは!最強の笑顔で旅するこんがり肌のトースト女子、みほトリッピーです。

初めての世界一周旅行。
その世界一周旅行中に、これまた初めて船旅を体験。
そして、この東カリブ海クルーズ中に私の人生経験において今までにしたことのないチャレンジを3つしました。

初めてのクルーズ旅行

乗船した船はセレブリティクルーズのセレブリティイクノスです。
マイアミ発着プエルトリコ(サンファン)→ヴァージン諸島(セントトーマス)→ドミニカ→バハマの旅。

美と健康をコンセプトに最上階に洋上初の本物の天然芝生を植えたデッキ「ローンクラブ」があります。
裸足で芝の感触を楽しみながら散歩をしたり、ストレッチしたり。
日常から離れ心身共にリフレッシュする中でパワーが漲り、この旅で新たに挑戦したことをご紹介していきます!

クルーズ船でディスコを体験

クルーズ船で夜のイベント、サイレントディスコに誘われ、参加してみました。
ディスコ自体、そもそもやったことないのに。

サイレントってどういうこと?!

でもなんか楽しそうじゃないですか?
経験を積むのは楽しいので、行ってみました。

会場に到着すると、まずヘッドフォンを渡されました。
赤、青、緑、ジャンルが違う音楽だから、好きな色を選んでねー。

赤はラテン系。
サルサとか全くもって私、踊れません。
緑と青はどう違うのか、はっきり分からなかったですが、どちらもポップス。

今の流行りか、60〜90年代の流行りと言ったところでしょうか。
なので、緑と青のヘッドフォンの人が圧倒的に多かったです。

多い緑の人〜とDJから呼ばれて緑の人ばかりで集まったり。

ヘッドホンの色ごとに異なる音楽というのがとても面白く、深夜にも関わらず大人気いベンドだったので、リクエストがあったのかクルーズ最終日にまた開催されていました。

ブルーノマーズや、リアーナ、マルーン5、マイケルジャクソン、ジャーニーなどご機嫌にならない訳がない音楽たち♪

イルカと一緒に泳ぐ

ドミニカで体験したのは、単純に次の寄港地のバハマより参加費が安かったからです。
エイやブタ(バハマの限られた島)と泳ぐエクスカーションも探せばある中で、私がイルカを選んだのは、初めて動物と泳ぐアクティビティとしては王道だからです。

プンタカナの港は小さいので、大型船が港に止まることができず、少し沖から船に備え付けているボートで港へ向かいました。

ボートから降りると、こちらでも大道芸人がクルーズ客を迎えてくれましたよ♪

民族衣装に身を包んだお姉さんからウェルカムドリンクをいただいたと思ったら、ストレートのラム酒でした!
カラフルな建物の街並みが素敵です。

そして、イルカと一緒に泳ぐエクスカーションです。
一緒に横で泳ぐのかと思いきや…

イルカの背中に乗って泳がせてもらったり、ビート板を持って待機している私をイルカが私の足を押してくれ、猛スピードで向こう岸へ連れて行ってくれるというものでした!

もう少しかわいいものかと思っていたので、イルカの泳ぐスピードにびっくりしながら、

とりゃ〜〜〜

と一直線に向こう岸へイルカが泳がせてくれるアクティビティという方が正しいかもしれませんね。

でも最後はイルカと手を繋いだり、ハグをしたり、キスしたりとてもエキサイティングな時間でした。

ランチはこんな南国らしいプールサイドにて。

ドミニカ料理のランチがツアーに付いていましたよ。
ドミニカ料理が苦手の方はハンバーガーを選ぶこともできるのでご安心ください。

クルーズ船上でマーメイドになる

マーメイドワークを教わるため、しっかりメイクをしてクルーズ船の最上階の芝生デッキへ行きます。

講師はダンサーであり、女優であり、マーメイドワークのラブミー こと、影山 玉実さん。
色んな肩書きがある凄い人ですが、こう見えて実は還暦というからものすごいバイタリティーの持ち主の方です。

カリブ海に沈みゆくサンセットを眺めながら

幸せな時間だー!!

と叫びたくなるほどマーメイドワークを教えていただき充実してました。

このロケーションはここでしか体験できない非日常ですね。

旅の良き思い出

いかがでしたでしょうか。
クルーズ旅行した際には未経験にたくさんチャレンジしてみてください。

では、3本にわたってお読みいただきありがとうございました。
私のクルーズ旅の思い出が誰かの旅のお役に立てますように。

メンバープロフィール

みほトリッピー
みほトリッピー
最強の笑顔で旅する引き寄せトラベラー、トースト女子。渡航国数は40ヵ国。
2018年11月~2019年元旦、休職し在職のまま前代未聞と言われながら有給休暇を使用し、2か月で世界一周をする。世界一周中は乗船の2年前から乗りたいと豪語していたクルーズ船に乗船する機会を2度も引き寄せる。(1回目セレブリティ、2回目セレブリティ下船の2週間後にカーニバル) 又、世界一周中は世界中の人から笑顔がステキと褒められ、笑顔は最強ということに気付く。
灼熱の南国を中心に世界一周した為、帰国時は焦げパンの如く真っ黒だったが、真冬の日本で黒さが薄れ、焦げパン女子からトースト女子となる。
現在はマイレージにてビジネスクラス世界一周、ファーストクラス世界一周を目論み、パーマネントトラベラーを目指している。

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