最高すぎる!東カリブ海クルーズライフ【寄港地編】

こんにちは!最強の笑顔で旅するこんがり肌のトースト女子、みほトリッピーです。
世界一周旅行の途中に船旅をしてきました。

マイアミ発着7泊8日東カリブ海クルーズ、前回の記事では船内編でしたが、今回は寄港地メインでご紹介したいと思います。

乗船した船はセレブリティクルーズのセレブリティイクノスです。
マイアミ発着プエルトリコ(サンファン)→ヴァージン諸島(セントトーマス)→ドミニカ→バハマの旅。
早速いってみましょう!

①プエルトリコのサンファン

マイアミ港を出港して約2日。
最初の寄港地、プエルトリコのサンファンに到着しました。

プエルトリコが近づくにつれ、エルモロ要塞が見えてきました。
クルーズ中、思ったのですがカリブの国々は要塞が多いということ。

カリブ海に海賊がいたのは本当の話で、海賊から守るために作られたのが要塞です。 

そんな要塞をボートに乗ってサンファンの街を見て回るツアーに参加しました。

到着したのが夕方だったので、サンセットを眺めながらのミニクルーズです。
クルーズが終わったころにはすっかり陽が沈み、続いて夜のサンファンをバスで見て回りました。

市役所
旧市街
大学

ライトアップされたカピトリオ(市役所)や、大学を観光しました。
古き良きスパニッシュ文化が残るサンファンの旧市街。

荷物を全て船内に置いたまま手荷物だけで観光でき、いくつもの国や街に降り立つことができるのはクルーズの魅力です。

➁ヴァージン諸島のセントトーマス

マイアミ港を出港して3日目。
2つ目の寄港地、ヴァージン諸島、セントトーマスのシャーロットアマリーに到着しました。

朝、眼が覚めると、セントトーマスの街が目の前!
お部屋のテラスでルームサービスの朝食を食べながら島を眺めていました。

下船すると、大道芸人が陽気な音楽でクルーズ客をお出迎えです。

ここはデューティーフリーの島。
港の近くには時計や宝石の店がいっぱいです。

1dayツアーを申し込んでいたので、こちらのタクシーバスに乗り、細い道をくねくねと小高い山を登って景勝地、メイゲンズビーチがきれいに見えるビューポイントへ向かいました。

この場所は広いお土産屋さんの中を入り、店内奥の入り口を出たところにあります。
お土産屋さんの中を通らないとここには辿り着けません。

その後、メイゲンズビーチで自由に遊び、泳ぐことに。
透き通るブルーの海が美しいです。
さすが世界でも屈指の透明度を誇る有名ビーチです。

泳いだ後はメイン通りの散策です。
噴水が店前にあるロレックスの路面店、有名ブランドショップやオパールのブティックが立ち並んでいます。

島のランドマークであり観光地であるクリスチャン砦

イグアナさんとご対面しました。
車のナンバープレートが素敵です。

③ドミニカで今までにしたことのないチャレンジ

カラフルな建物の街並みが素敵です。

ドミニカではエクスカーションに参加しました。
さて…私は一体何をしているのでしょうか?笑
この日のエキサイティングな出来事は後日、別の記事でご紹介します。

④バハマで一日街歩き

バハマはマイアミから日帰りクルーズでも行けるマイアミから最も近い国です。
ここまで来るとクルーズが終わりに近づいたことを思わされます。

クルーズ船も5隻も並んで圧巻です。
(右からロイヤルカリビアン、ノルウェージャン、MSC、セレブリティ、カーニバル)

それぞれ船のフォルムが違うのですが大きな船ほど沢山のお客さんを乗せて料金を抑えるので、船は大きいほど豪華客船と思われがちですが実はカジュアル船だったりします。

そんなバハマを1日街歩きしました。

広大な敷地を誇るアトランティスホテルを見て回ったり…

ホテルの中
ホテル敷地内のカフェ

この日のランチはバハマ名物、コンク貝のサラダです。

コンクサラダを作るお兄さんの手さばきが見事でした。
バハマは一大リゾートなので、物価は高めです。
貝を使用したサラダということもありますが、これで10何ドルか払ったので、安くはないお値段です。

そしてバハマのお土産といえば、ラムケーキ
ラム酒がとんでもなくヒタヒタで、食べるとお酒が回るほどなのでお子様は食べれません。
トルトゥーガのものが有名ですが実は発祥はケイマン諸島なのです。

ウォータータクシー(ボ―ト)に乗って向こう岸へ渡り、海賊のミュージアムを訪れました。

ここに訪れると、海賊の歴史がよくわかります。
ただし全て英語です。

バハマの高校生。
制服のカラーがカリブの国らしいですよね。

楽しい時間はあっという間のクルーズ旅行

翌朝マイアミ港へ到着後、船内で予約していたシャトルバスに乗り、私は直接マイアミ空港へ向かいました。
延泊できる方はマイアミ市内観光などご自身のスケジュールに合わせて選択できます。
プランごとに集合時間や場所が異なるので気を付けてくださいね。

また、スーツケース等クルーに運んでほしい荷物は前日の決められた時間までに部屋の外に置いておかなければいけないので最終日は時間の余裕をもって最後までクルーズ旅を楽しんでください。

次回の記事では“私の人生経験において今までにしたことのないチャレンジ”番外編をお届けしますのでお楽しみに!

メンバープロフィール

みほトリッピー
みほトリッピー
最強の笑顔で旅する引き寄せトラベラー、トースト女子。渡航国数は40ヵ国。
2018年11月~2019年元旦、休職し在職のまま前代未聞と言われながら有給休暇を使用し、2か月で世界一周をする。世界一周中は乗船の2年前から乗りたいと豪語していたクルーズ船に乗船する機会を2度も引き寄せる。(1回目セレブリティ、2回目セレブリティ下船の2週間後にカーニバル) 又、世界一周中は世界中の人から笑顔がステキと褒められ、笑顔は最強ということに気付く。
灼熱の南国を中心に世界一周した為、帰国時は焦げパンの如く真っ黒だったが、真冬の日本で黒さが薄れ、焦げパン女子からトースト女子となる。
現在はマイレージにてビジネスクラス世界一周、ファーストクラス世界一周を目論み、パーマネントトラベラーを目指している。

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