ニューヨーク発着ノルウェージャン・ブレイクアウェイの魅力5選

こんにちは!
お得に旅行するのが得意な夫婦トラベラーひなだいふくです。

2019年に新婚旅行で初めてクルーズに乗ってからクルーズ旅にどハマり!

ただ、その後コロナ禍でずっと乗れていなかったクルーズですが、2022年9月にようやくクルーズ旅を再開することができました。

今回私たちが乗船したのは、ニューヨーク発着7泊8日のノルウェージャン・ブレイアウェイ。
コロナ禍でのクルーズ乗船がどんな感じだったのか、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

『ノルウェージャンクルーズ』の「ノルウェージャン・ブレイクアウェイ」ってどんな船?

自由の女神が描かれたクルーズ船

今回乗船した船は『ノルウェージャンクルーズライン』というクルーズ会社の、『ブレイクアウェイ』というシリーズ。
ブレイクアウェイはニューヨーク発着クルーズのため、船には自由の女神のイラストが描かれています。
ノルウェージャンクルーズラインはフリースタイルがコンセプトのクルーズ。

どういうことかと言うと、クルーズではほぼ常識となっているドレスコード(基本カジュアルだけど日によってフォーマルな日もある)や、フルコースが無料で食べられるメインダイニングの時間指定が一切いらないのです。

今まで乗ったクルーズではメインダイニングの時間指定があり、毎回同じテーブルで同じウェイターさんに接客してもらえる、と言うスタイルが好きだった為、時間指定がないのはどうなのかな〜と思っていましたが…

結果的にこのスタイルも良いな!と思いました。

今回乗船したブレイクアウェイのクルーさんは過去乗船した中でも特に接客レベルが高く、とってもフレンドリー!
食事の時に毎回同じウェイターさんじゃないからあまり仲良くなれないかな…なんて心配もしていたのですが。
どのクルーさんも皆さんとても親切で、多くの方が名前も顔も覚えてくれたのがとても印象的でした。

ニューヨーク発着7泊8日の航路

今回乗船したニューヨーク発着のクルーズの航路は下記の通り。

  • 1日目:ニューヨーク
  • 2日目:ニューポート
  • 3日目:ポートランド
  • 4日目:バー・ハーバー
  • 5日目:セントジョン
  • 6日目:ハリファックス
  • 7日目:終日航海日
  • 8日目:ニューヨーク

アメリカとカナダへ行く航路です。
2022年9月の時点でアメリカ・カナダへ入国する際に事前のPCR検査は不要だったのですが、カナダに船で入国するにはPCR検査が必要でした。
その為PCR陰性の結果を『ArriveCAN』に登録し、乗船前にQRコードを用意しておく必要があります。
飛行機もニューヨークでのホテルもクルーズも予約して、最後の最後にPCR陽性で乗れなかったらどうしよう…と最後までドキドキでした。

ただ、このPCR検査さえ乗り越えれば、クルーズ船内のマスクも不要でコロナ禍である事を感じさせません。

ノルウェージャン・ブレイクアウェイの客室

海側バルコニー付き客室

クルーズ船のお部屋のカテゴリーは大きく分けて4つ。

  • 内側客室
  • 海側客室
  • 海側バルコニー付き客室
  • スイートルーム

海側バルコニーの中でも、船尾バルコニーが1番バルコニーサイズが大きくプライベート感のある空間となっています。

ちなみにノルウェージャンクルーズラインには『ザ・ヘブン』と呼ばれる特別エリアがあります。(ホテルでいうクラブフロアのイメージ)
ヘブン専用のレストランやバーの利用、プライベートジャグジーや24時間対応のバトラーサービスなどもついているそうです。
いつか利用してみたいですね!

バルコニーから見える景色が最高!

今回選んだお部屋は『海側バルコニー付き客室』です。

過去に乗ったクルーズでは内側客室を利用したこともありますが、日本のビジネスホテルよりもよっぽど広いので安く済ませたい方は内側客室でも良いと思います。

今回は久しぶりのクルーズということでバルコニー付きにしたのですが、結果大正解でした!
というのも、今まで酔い止めさえ飲んでいればどのクルーズでも船酔いすることがなかったのですが、今回の航路では酔い止めが効かないほど船酔いする機会があり…。
そんな時に、外の風に当たるとかなり体調が良くなりました。

バルコニーから外の風に当たるのが気持ち良い

もちろん船のデッキに行けば外の風に当たることができますが、いつでもサッと外に出られるバルコニーがあって本当に良かったなと思っています。

ノルウェージャン・ブレイクアウェイの魅力①食事が美味しい

ビュッフェのメニュー

クルーズは基本食事が無料!!

一部有料のスペシャリティレストランもありますが、メインダイニングやビュッフェ、24時間営業のカフェレストランなどは終日無料で利用することができます。
ノルウェージャンクルーズラインはカジュアル船の中でも特に食事が美味しいと言われている船。
今まで乗ったクルーズではディナーはメインダイニング一択だったのですが、ノルウェージャン・ブレイクアウェイはビュッフェもカフェメニューもかなり美味しく、毎日どこに食べに行こうか迷ってしまう程。

また、公式サイトから予約すると『フリーアットシー』という特典が付き、なんと有料のスペシャリティレストランが無料で使えるのです!(予約条件により変動あり)
公式予約は英語多めなのであまりオススメしませんが、旅行代理店を通して「フリーアットシー付きで予約してください」と伝えると公式サイトからの予約とほぼ同じ状態で予約してくれるようです。

メインダイニング

生演奏が聴けるメインダイニング

メインダイニングは3ヶ所あり、それぞれ『マンハッタン』『サボール』『テイスト』と名前が付いています。
どのメインダイニングに行っても内容は同じですが、『マンハッタン』だけは軽くドレスコードが必要。
『マンハッタン』は毎日生演奏が行われており、照明も暗め。
ドレスコード不要のクルーズですが、少しオシャレをして良い雰囲気のレストランで食事がしたいという方向けです。

ステーキ
エビのパスタ
サーモングリル
ペンネグラタン

メインダイニングはコース料理が無料。そして何品頼んでも良いんです。
特にお魚料理が美味しくて海鮮メニューをよく注文しました。

メインダイニング『テイスト』

メインダイニングを利用したいけど、シックな場所より明るい場所の方が好き!という方は『テイスト』か『サボール』をおすすめします。

運が良ければ窓際の席に座れるかも!

スペシャリティレストラン

今回利用したスペシャリティレストランは『カグニーズ』というステーキハウスと、『ル・ビストロ』というフレンチレストラン。
どちらもとってもクオリティが高く、この料理が無料で食べられるなんて…!?と終始感動しっぱなしでした。

フィレステーキ
オマール海老のビスク

『カグニーズ』はステーキはもちろん、オマール海老のビスクがとっても濃厚!
スペシャリティレストランを利用するならぜひ食べて欲しいです。

ドレスコードは無いけどせっかくなのでドレスアップ
結婚式の二次会に行くくらいの格好です

基本ドレスコードの無い船ですが、クルーズに乗るならたまにはオシャレもしたい!ということで、『ル・ビストロ』に行く時はフォーマルな格好で。

荷物が増えてしまいますが、ドレスアップするのもクルーズの楽しみの1つです。

フォアグラのロッシーニ付きテンダーロインステーキ
Soleという魚料理
オニオングラタンスープ
エスカルゴ

『ル・ビストロ』はフォアグラが乗ったステーキと、魚料理がとっても美味しかった!
特に魚料理がプルプルの白身魚で、これを食べてから白身魚にハマりました。

ビュッフェ

種類豊富なビュッフェ

そして何より驚いたのが、ビュッフェのクオリティ!
なんと毎晩テーマが異なり、毎日まったく違うメニューが並ぶのです。
毎日ビュッフェでも飽きない仕様で、種類も豊富。そして何より美味しい!

美味しすぎて何回もリピートしたフルーツ

特にフルーツが大きくて甘くて、日本でもなかなか食べられないレベルの甘さとみずみずしさで感動しました。

ソフトクリーム

ビュッフェに置いてあるソフトクリームマシーン。
日本のビュッフェでも、特別美味しい!と思うことってなかなかないと思うのですが…
もう牧場で食べるソフトクリームのレベルです。

ビュッフェのケーキと思えないクオリティ

カジュアル船のクルーズで美味しいご飯が食べたい!と思われる方は、まずノルウェージャンクルーズラインをオススメします!

24時間営業のお店オ・シーハンズ

24時間営業のレストラン

クルーズ乗船中に1番利用したバー&グリルのレストラン。

24時間営業なのでクルーズに乗っていてお腹が空く…なんてことはありません!

フレンチトースト
オムレツ

朝食で利用することもあれば…

ホットドッグとパスタ
サンドイッチとハンバーガー

寄港地観光を早めに終えて戻ってきた時にブランチとして利用することも。

しかも何食べても美味しいんです。24時間いつでもハンバーガーが食べられますよ!

ノルウェージャン・ブレイクアウェイの魅力②アクティビティが豊富

クルーズ上からの景色

ノルウェージャンクルーズラインはデッキにさまざまなアクティビティが用意されています。
寄港地観光をしなくても船の上で飽きることはありません。

超巨大なアスレチック

超巨大なアスレチック

ブレイクアウェイの目玉は、超巨大なアスレチック!
ハーネスを着けて登るのですが、結構ハードルが高いです。
風が強い日や雨が降っている日は利用できません。

反対側にも続く

今回の乗船客は高齢者の方が多く、通常なら並ぶであろうアスレチックも貸切で遊ぶことができました。

ウォータースライダーやプールなどのアクアパーク

アクアパーク

その他にも、ウォータースライダーやプール、ジャグジーもあります。
ウォータースライダーは全部で5種類あり、通常のウォータースライダー3種類と最速落下のスライダー「フリーフォール」が2種類。
残念ながらプールを利用した日はフリーフォールが点検中で利用できなかったのですが、ジェットコースターのようなウォータースライダーでとても面白そうです。
キッズアクアパークもあるので小さなお子さんでも楽しめるようになっています。

フィットネスセンター

ジムでお気に入りのクロストレーナー

クルーズの中には有酸素運動マシーンやウェイトトレーニングマシーンなど、幅広くトレーニングする施設が揃っています。
毎日食べ放題の料理を食べても安心!(笑)

有酸素マシーンが豊富

海を眺めながらランニングするのも楽しいですね。

カジノ

営業前のカジノ

クルーズ内にはカジノもあります。営業するのは領海を離れたタイミングのみ
カジノはその国のルールに基づいて営業しなければならないと言う法律がありますが、領海の外はどの国にも属しません。
つまり、クルーズ内のカジノはクルーズのルールで営業して良いという事なんですね。

元カジノディーラー目線で言うと、基本的にクルーズのカジノはルールが難しいのでオススメしません。

大賑わいのカジノ

ただ、アメリカ発着のアメリカクルーズだからか、カジノは連日大賑わいでした。
みんなギャンブルが好きだね…!(笑)

ポーカーテーブル

我が家は元々ポーカーが好きでポーカーだけは何度かプレイしてクルーズ代を稼いでいました。
ただ、ポーカーもめちゃくちゃルールが難しいです。

わかる方にお伝えすると、レートは2-5のレーキ10%(MAX25ドル)。
しかも稼働は1テーブルのみなので、人が集まらないとオープンしない。
ウェイティングが多いと永遠に座れない…。

よく稼ぎました

クルーズじゃなきゃ絶対プレイしません。
が、クルーズの乗客でプロポーカープレイヤーがいることはほとんど無く、とっても勝ちやすいのでこんな条件でもプレイします!

ニューヨーク発着ならではのブロードウェイミュージカル

ブロードウェイミュージカルのSIX

クルーズではさまざまなショーが無料で観覧できます。
ノルウェージャンブレイクアウェイは、ニューヨーク発着クルーズならではのブロードウェイミュージカル!

ブロードウェイミュージカルが無料ってすごく無いですか!?

英語がわからなくても楽しめるマジックショー

コメディなど英語力の必要なものは見ませんでしたが、マジックショーなどもあります。
今回観たのは『シックス』と『バーンザフロア』

ただ、『シックス』は演者の方が怪我をされたようで急遽中止に…

特別に招待してもらったショー

その代わり、後日『シックス』が観られなかった人限定のミュージカルショーに招待してもらえました!
無料とはいえ観られなかったのが残念だな、と思っていましたが、何とか乗客がショーを観られるようにと画策してくださったスタッフの方に感謝です。

ノルウェージャン・ブレイクアウェイの魅力③料金がお手頃

初めてクルーズに乗るならバルコニー以上がおすすめ!

ニューヨーク発着7泊8日のクルーズで、海側バルコニー付きのお部屋。

大人2人で1865.20ドルでした。
当時の日本円に換算して約27万5千円です。1人約13万7千円。

確かに超安い!!という値段ではありませんが、7泊8日分の宿泊費・移動費・食事代・アクティビティ代などが含まれていると考えるとお得だと思いませんか?

更にノルウェージャンクルーズラインは2人目無料や3・4人目無料キャンペーンも頻繁に行っているので、子連れでクルーズ旅をしても値段が変わらないんです。(チップと税金は必要)

ここから更にお部屋のランクを内側客室にすればもっともっと安くクルーズに行くことができます。

我が家は過去に7泊8日内側客室で1人6万円のクルーズにも乗ったことがあるので、普通にホテルに泊まるより断然お得。

ご飯や遊び・移動手段の値段を気にしなくて良い、というのはとても快適です!

ノルウェージャン・ブレイクアウェイの魅力④フリーアットシー特典が最高

分厚い上着を着て入るICE BAR

今回乗船したノルウェージャンクルーズラインにはフリーアットシーという特典がついています。

  • ①バーの利用が無料(最大1400ドルお得)
  • ②スペシャリティレストランが無料(最大180ドルお得)
  • ③寄港地観光ツアーが無料(1回50ドル引き)
  • ④Wi-Fi無料(最大200ドルお得)
  • ⑤3人目・4人目が無料(最大1000ドルお得)

フリーアットシーが付くだけでこんなにもお得になるんです!

ただし、利用料金は無料でもチップが必要だったり、利用条件(部屋のランクなど)があるので注意。

いつでもどこでもお酒が飲める

まずバーの利用が無料なので、お酒飲む人にとってはとっても嬉しいサービスですね。

チップは事前払いで2人で200ドルほどかかります。
我が家はまったくお酒を飲まないのでバー無料特典は外しました。
一週間毎日お酒が飲み放題で200ドルなら安いですね!ちなみに有料の飲み放題パッケージは1人1日100ドルかかります。

ステーキレストランのカグニーズ入り口

スペシャリティレストランの利用にもチップはかかりますが、2人で30ドルほど。
有料でスペシャリティレストランを利用するより安いのでこちらは活用しました!

クルーズはオールインクルーシブ!観光しても観光しなくても楽しい

24時間営業レストランにて

クルーズの魅力はなんと言ってもオールインクルーシブなところ!

ビュッフェ
モーニング
メインダイニング
中華レストラン
日々行われている生演奏
スポーツコート
メインフロアで1日中イベント開催
ウォータースライダー

クルーズに乗ると食事や飲み物(一部有料もあり)、アクティビティ、ショーが全部無料で楽しめるんです。

寄港地に到着

そして起きたら次の観光地に到着。
複数の国や地域を巡るのに、毎回荷造り・荷解きや保安検査場に並ぶなんて手間が必要ありません。

これがとっても快適!

クルーズは最終乗船時間までに戻ってこないといけないので、場所によってはゆっくり観光できない・夜の観光ができないなどのデメリットもありますが…
広く浅くたくさんの観光地を巡りたい!という人にオススメです。

船の上でまったり過ごすの良い

そして寄港地観光をせず、船の中でゆっくり過ごしたい時でも船の中にたくさんのアクティビティやイベントが開催されているので飽きることがありません。

夫婦でも子連れでも高齢の両親を連れての旅行でも、何世代でも楽しめるのがクルーズです。

ぜひたくさんの人にクルーズ旅の魅力を知って欲しいです!

メンバープロフィール

ひなだいふく
「お得に豪華な旅行をする」をモットーに、トキメク旅を追い求める夫婦トラベラー。2019年にハネムーンでオアシスオブザシーズの地中海クルーズに乗ってから、クルーズの魅力に一気にハマりました。その半年後、コスタフォーチュナのシンガポールクルーズに乗船。ブログ・YouTube・Instagramでクルーズの魅力やお得な旅行情報を発信中!「お得旅行の達人」としてテレビ出演も。夫婦ともに元カジノディーラーで、夢はクルーズのカジノで働くこと。世界一周クルーズもいつか叶えたい!

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