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こんにちは、YKKです。
ディズニー・クルーズ・ライン(以下DCL)ファン待望の瞬間がやってきました!2026年3月、シンガポールを母港とするDCLアジア初の客船「ディズニー・アドベンチャー(Disney Adventure)」が遂に航海を開始しました。
DCLフリートの中でも「8隻目にして最大規模」となる約20.8万トン。これまでの船とは一線を画す、圧倒的なスケールとアジアならではの魅力が詰まったこの船の様子を、最速レポートでお届けします!
今回は就航直後の4泊5日に乗船。「すごいらしい」という期待を軽々と超えてきたこの船について、乗って初めてわかった感動をまとめました。ぜひ最後まで読んでみてください!
7つのエリアで構成されたまるでテーマパークのような船
船内はDisney Imagination Garden(ディズニー・イマジネーション・ガーデン)、Disney Discovery Reef(ディズニー・ディスカバリー・リーフ)、San Fransokyo Street(サンフランソウキョウ・ストリート)、Wayfinder Bay(ウェイファインダー・ベイ)、Town Square(タウン・スクエア)、Marvel Landing(マーベル・ランディング)、Toy Story Place(トイ・ストーリー・プレイス)という7つのテーマゾーンに分かれていて、それぞれが本当に「別の世界」になっています。



4泊あっても、正直全部はゆっくり回りきれないほど広いです。だからこそ最初の数時間の使い方が大事!乗船後すぐにDCL Navigator App(ナビゲーター・アプリ)を開いて、当日のキャラクターグリーティングのスケジュールと船内マップを確認するのが、全攻略の第一歩です。キャラクターグリーティングは出航パーティー後の17時過ぎ頃から予約可能になります。
船内のショーに思わず涙。子ども心を取り戻す4日間
船内の中心、デッキ10の吹き抜けに広がるDisney Imagination Garden(ディズニー・イマジネーション・ガーデン)には、3デッキ分の高さのStorybook Castle(ストーリーブック・キャッスル)がそびえています。このGarden Stage(ガーデン・ステージ)で毎日ショーが行われるのですが、私が泊まっていたGarden View Verandah Stateroom(ガーデンビュー・ベランダ・ステートルーム)からGarden Stage(ガーデン・ステージ)が間近で見えるんです!


初日のLet’s Set Sail(レッツ・セット・セイル)ダンスパーティー、部屋に荷物を置いてすぐベランダに出てみたら、目の前でもう始まってました! 混雑したデッキに降りなくても、自分のプライベートスペースから船全体のお祭り感を味わえて、「あ、この部屋にして正解だった」と確信しました。
大人になり、しばらくディズニーランドに行けていませんでしたが、久しぶりにミッキーやミニーたちが楽しく踊るショーを観たら思わず涙腺が緩みます…。
他にもWalt Disney Theatre(ウォルト・ディズニー・シアター)で行われるブロードウェーショーでは、子供の頃に観たディズニーの名作の音楽やキャラクターが登場し、なんだかノスタルジックな気持ちになり、思わず涙していました。ショーを観戦するときはハンカチ必携です!



また、Garden Stage(ガーデン・ステージ)で行われるショー(アベンジャーズ・アッセンブル!)には、DCL初登場のデッドプールが登場します!アベンジャーズたちの本気スタントにデッドプールのメタなボケが混ざる構成が最高で、笑いながら見ていました。ドリンクを片手にベランダから観るショーが、一番の特等席でした。

そしてこの旅で一番感動したのが、ライオン・キングをテーマにした新しい船上花火ショーThe Lion King: Celebration in the Sky(ザ・ライオン・キング:セレブレーション・イン・ザ・スカイ)です!夜の海上で打ち上げられる花火が『ライオン・キング』のあの音楽と重なった瞬間、これまたちょっと泣きそうになりました。「サークル・オブ・ライフ」のイントロが流れた瞬間、その辺にいた見知らぬ人と思わず目が合って、お互い泣きそうで笑っちゃいました。あの体験は、陸上では絶対に再現できない感動です!

予想の3倍会えた!キャラクターグリーティングが本当に充実していた
正直、「クルーズ船でキャラクターに会えるって言っても、混んでて並ぶだけでしょ」と思っていたのですが、完全に予想を裏切られました!スケジュールに組まれたグリーティングだけじゃなく、船内のいたるところで突然キャラクターが出てくるのです。
階段を移動していたら、急にアリエルが登場し「えっ!」って声が出てしまいました。まだ行列ができる前だったので、ラッキーなことにお話しすることができました。あまりにも美しすぎて緊張しちゃいました。

スケジュールされているグリーティングでは、ミッキー、ミニーはもちろん、ダッフィー、ベイマックスまで幅広く会えます。Town Square(タウン・スクエア)のディズニープリンセスに一気に会えるRoyal Gathering(ロイヤル・ギャザリング)に、Disney Imagination Garden(ディズニー・イマジネーション・ガーデン)では、キャラクターとのセルフィーイベントやダンスイベントなど、よりカジュアルな形で会える場面も多かったです。




4泊で会えたキャラクターを数えたら、10体を超えていました!陸上のパークで同じ数に会おうとしたら、朝イチから並んで走り回らないといけない。この船では、普通に散歩しているだけで「また誰かいる!」となります。それが何度繰り返されても、毎回テンションが上がるのが不思議でした。



思い出に残ったおすすめのレストランやバー


ローテーショナル・ダイニング(毎晩異なるメインレストランを巡る方式)はDCLの伝統で、Disney Adventure(ディズニー・アドベンチャー)もしっかり受け継いでいます。Navigator’s Club(ナビゲーターズ・クラブ)やHollywood Spotlight Club(ハリウッド・スポットライト・クラブ)では、美味しい食事をいただきながらミッキーたちとのキャラクターショーも楽しめて、これだけでこの船に乗って良かったと思える体験です!



有料の大人専用レストラン、Palo Trattoria(パロ・トラットリア)もおすすめです。静かで落ち着いていて、海が見える窓。出てきたイタリア料理の完成度が本当に高くて、普段少食な私もデザートまでペロリ。店内はピクサー映画『あの夏のルカ』をテーマにした内装です。私はその作品を観たことがないのですが、その作品を観た上でまた訪れたいなと思いました。




そしてもうひとつ、ぜひ教えておきたい「隠れ名席」があります。Tiana’s Bayou Lounge(ティアナズ・バイユー・ラウンジ)—映画『プリンセスと魔法のキス』の世界を再現したバーラウンジです。ここには、バーカウンターを少し奥に進んだところにほとんど人が気づかないカウンター裏の隠れた席があります。バーテンダーの方に「奥に座れますか?」とひと声かけるだけで座れますので、ぜひ試してみてください!ひっそりと静かにドリンクを楽しめます。



「海ビュー」より「ガーデンビュー」を選んで、本当によかった!
クルーズ船の客室といえば「海が見えるバルコニー」が定番ですよね。私も最初はそう思っていました。でもディズニー・アドベンチャーで初めて、内向きのベランダ客室に泊まってみて、海側以外の客室の魅力に気づきました。

今回私が泊まったGarden View Verandah Stateroom(ガーデンビュー・ベランダ・ステートルーム)は、先述した通り、Garden Stage(ガーデン・ステージ)を特等席で観れるだけではなく、イベントがない夜の時間にも魅力があります。
ベランダに出たら、ライトアップされたガーデンの美しさ、虫の鳴き声の演出など船にいることを忘れてしまいます。時々、懐かしのディズニーメドレーが静かにBGMとして聞こえる時もあります。
この「常にディズニーの中にいる感じ」が4泊ずっと続くのです。海の静けさも素敵だけど、少なくとも私にはガーデンビューが断然「正解」でした!




まとめ:「移動する魔法の街」は期待をはるかに超えてきた
ディズニー・アドベンチャーは、単なる巨大客船ではありません。ディズニーの物語、最新テクノロジー、そしてアジアの豊かな食文化が、20.8万トンという巨大なキャンバスに描かれた「移動する魔法の街」です!
一分一秒が魔法に満ちたこの船で、家族や大切な人と過ごす時間は、一生の宝物になるはずです。
シンガポール発着で日本からのアクセスも良好なこの船、ぜひ一度体験してみてください!
初心者でも失敗しないためのディズニーアドベンチャー攻略動画をYouTubeで公開しているので、ぜひ乗船前の予習にお役立てください 。
取材協力:ディズニークルーズライン日本正規販売代理店 株式会社ミキ・ツーリスト
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