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こんにちは、りーまるです!
知人がクルーズ取扱会社で働いており、クルーズという手段もあるんだ!と決めるきっかけをくれたので私はハネムーンにディズニークルーズを選びました。
船上はランニングができるほど広く、ヨガに参加したりアクティブに過ごすこともできます。
朝から晩までディズニーの世界に浸りながらディズニーだからこそできる夢のクルージングをご紹介します。
ディズニークルーズ・ドリーム号ってどんな船?
カリブ海を中心にバハマにあるディズニー社のプライベートアイランドを訪れるコースはディズニードリーム号とディズニーファンタジー号です。
またアラスカクルーズのディズニーワンダー号や地中海を巡るディズニーマジック号もあります。
ディズニーの世界観がたくさん詰まったクルーズはどのコースも魅力的ですね。
2022年新造船!ディズニー・ウィッシュ号が加わり、現在5隻になりました。
カリブ海はポート・カナベラル発着
今回のコースはフロリダオーランド(アメリカ)発→ナッソー(バハマ諸島)→キャスタウェイ・ケイ(プライベートアイランド)→終日航海→オーランド(アメリカ)着です。
フロリダウォルトディズニー・ワールド・リゾート+クルーズを10日間ほど楽しみました。
特に印象に残っていることを6つのポイントでお伝えします!
①客室はベランダデラックス(オーシャンビュー)
客室のドアをデコレーションしてテンション上げるのも良いですよね!
部屋のカテゴリー
・内側スタンダード インサイド
・海側デラックス ファミリー オーシャンビュー
・ベランダデラックス オーシャンビュー(ベランダ付)
とありますが、やっぱりハネムーンや初めての方はオーシャンビューがおすすめです。
但し寄港地やら船内のイベントであっという間に一日が経つので、寝るだけならインサイドでも十分かも!
因みにアイロンやコテなど熱を発するものは船内には持ち込みできませんのでご注意ください。
客室内の乾燥事情 スキンケア
船は鉄でできており錆びないように強力な換気扇を回している、なんて聞いたことがありますが船内は結構、乾燥しています。
特に客室は敏感な方は喉も痛くなる人もいるとか、シャワーのところに洗濯紐がありますがそこで乾かすよりベッドサイドの方が乾きました。
なので私は日中からドリンクたくさん飲んで、とにかく肌の保湿ケアもしてます!
500ミリの化粧水を1旅行で使い果たすほど全身に塗りまくってます。(安いのでいいのでこまめに量を塗ってます)
マスクをしたりバスタブにお湯をはったり工夫して皆さん風邪ひかないよう対策してくださいね。
②スリリングな透明ウォータースライダー「アクアダック」
ファンネル上からスタートする、長さ230メートルのウォーターコースターです。
透明チューブ部分を通過する時はスリル満点、楽しかったです!
夜12時まで営業しており、日没後はLEDライトが点灯します。
昼間と夜、両方楽しめる人気のアクティビティーでした。
お子様エリアも充実
船内のいたるところに散りばめられたディズニーの世界観、フォトジェニックスポットもたくさんあります。
ここのエリアでは可愛い子供達がはしゃいでましたよ。
ディズニークルーズにはカジノがありません。
その代わり子供向けのゲーセンがあったり施設が充実しています。
大人向けにお金を賭けられるビンゴゲーム大会もありました。
③バハマ・ナッソーは街まで近い
船内でアナウンス パスポートはチェックがあるので必ず必要と言ってました。
オプショナルツアーを申し込まなくても自身で歩いても探索できます。
カラフルな建物に陽気な人達と、、なんともカリブ海らしい雰囲気!
アルコールは現地調達すべし
船内のソフトドリンク(コーラやスプライト、オレンジ、トマトジュース、ミルク)は無料ですが、お酒は有料です。
なので、バハマ着いた時にリュックいっぱいになるまでお酒買いました!笑
なんとディズニークルーズはアルコールの持ち込みが可能です。
但しワイン2本、缶ビール6缶までの量が一般的な目安。
因みに港でクルーズにチェックインする際もそうですが飛行機と異なり水やアルコールは持ち込めますが、スーツケースに入れるのはNGです。
船に戻る際に手荷物検査があるので私はリュックに入れてました。
デッキで瓶ビールすごく気持ち良いです!
夜はデッキで映画が流れてるのでお酒持って見てました!!
節約にもなるし、下船時の買い出しも楽しみの一つですね。
④キャスタウェイケイは今まで見た中で一番綺麗な海
ディズニークルーズなのでキャラクターミーティングされる方も多かったですが、私は海が好きなのでただただ眺めてました。
お酒を片手に。笑
プライベートビーチ、透明度が高く魚も浜辺のすぐ側までいます。
本当に綺麗な海に癒されます。
海だけでなく空も素敵♡
ディズニークルーズは7日間以上だとこのキャスタウェイ・ケイに2回立ち寄るコースもあるようです。
⑤乗員乗客が海賊に扮して楽しむ「カリビアン・パイレーツ・ナイト」
カリブ海なので、一日海賊ドレスコードの日があって最高に楽しかったです!
お部屋に海賊気分でどうぞと言わんばかりに海賊バンダナ置いてました。
本格的に衣装まで揃えている人や、お揃いのTシャツを着ているカップルやファミリーなど、ゲストを見ているだけでも心躍るイベントでした。
キャラが一切出ないかわりにジャック・スパロウはじめ海賊らが登場する見応えのあるショーで船上は大盛り上がり!
日没、締めくくりは打ちあがる花火
航海中の船で花火を上げたのはディズニークルーズが初めてだそうです。
星空の下、花火が終わると即座にクラブミュージックが流れ出します。
大人も子供も踊って歌って、知らないうちに近くにいる人と仲良くなってました!笑
船内のイベントも負けてない
テーマパーク同様、子供も大人も笑顔になれるのはきっとディズニーキャストメンバーのホスピタリティ精神のお陰です。
この日はパイレーツナイトビュッフェも開催されており23時過ぎても海賊料理(チキンやバーガー)などが提供されてました。
⑥オールインクルーシブが嬉しい食事
朝と昼はビュッフェやメニューから選ぶ会場でいただきますが、ディナーはローテーションです。
このローテーションダイニングを利用する場合は、どこへ行ってもずっと同じテーブルの方と食事、同じホールスタッフがサーブすることになります。
特にフレンチのコース料理が美味しかったです。
気になるドレスコードは?
ディズニークルーズはデニムでも過ごしやすいクルーズですが、ただディナーは比較的しっかりしてたので男性は襟付きのカジュアルなシャツとがある方がいいと思います。
ディズニーテーマパークと合わせてプランを!
クルーズも楽しいのですが、ウォルトディズニーワールドリゾートの魅力は圧倒的なスケールのパークですね。
その大きさは山手線内側の約1.5倍だそうです。
4パーク思いきり楽しんできました!
宿泊ホテルは『ディズニーオールスタームービーズ 』
オフィシャルホテルの中では比較的リーズナブルでしたが、疲れて寝泊りする分には何も困らなかったです。
そしてお庭が全て可愛かった♡
ホテル内のご飯はジャンキーなものしかないので、胃もたれにならないよう気をつけてください。
ヨーグルトも生クリーム並みに甘いのがあるので私は果物だけ食べてました!笑。
ディズニーワールドにいた期間ずっと泊まってました!
若かったので節約しました。笑
クルーズ代金はハワイハネムーン旅行と実はあまり変わらない!?
当時25歳の私でも貯金で行けました!
航空券、ディズニーのチケット、ディズニー宿泊代、クルーズ代(オールインクルーシブ)で一人当たり35万円くらいでした。(今より円安だったのでここもかなり大きいですが)
船内では全くお金を使わずに楽しめました♡
ハワイ旅行行く金銭の余裕ある方にはぜひ一度体験してほしいです!
ディズニークルーズの船上からみた花火は今でも最高の思い出
とにかく楽しかったです!
船内はディズニーキャラクターとの交流や数々のエンターテイメントに毎日感動の連続で、それを乗員乗客同士で共有し合いながら新たな思い出ができる点も印象的でした。
クルーズ旅は高額だと思われがちですが、ハネムーナーはもちろん、親子旅行にもおすすめです。
船会社名 | ディズニー・クルーズライン |
船名 | ディズニー・ドリーム |
就航年 | 2011年 |
総トン数 | 130,000トン |
客室数 | 1,250室 |
メンバープロフィール
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