5泊6日で叶う中国・長江ラグジュアリークルーズ

こんにちは。旅する起業家のSayuです。

今回は、2026年5月29日~6月1日「重慶発〜宜昌着」の3泊4日(前後泊含め5泊6日)のショートクルーズに乗船してきました。

「中国・長江や、三国志の舞台をこの目で見てみたいけど、中国の奥地への旅は言葉や移動が不安だし、まとまった休みを取るのも難しい…」そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか。

実は今回、私自身もこれが「初めての中国旅行」でした。最初は現地の事情に少し不安や抵抗感もあったのですが、結論から言うと、そんな心配は全くなく、今回体験した「センチュリークルーズ」での「長江三峡・三国志クルーズ」は、中国旅行のイメージを180度覆すほど快適で、贅沢な時間を過ごすことができました。

海外発着のクルーズ旅行といえば長期休暇が必要なイメージがありますが、このツアーの最大の魅力は、日本(今回は成田発着)から往復5泊6日という非常にコンパクトな日程で行けること。

週末に少しお休みを繋げるだけで、壮大な海外クルーズに参加できるのは嬉しいポイントです。

この記事では、初めての中国旅行でも、センチュリークルーズだからこそ、安心して楽しめる理由とともに、近未来都市「重慶」での前泊観光、全室スイートの贅沢な船内、そして三国志ファン必見の「白帝城」をはじめとする、個人旅行では行けないような絶景ハイライトをお届けします。

【乗船前観光】近未来と歴史が交差する大都市「重慶」を満喫

成田空港から上海で飛行機を乗り継いで降り立ったのは、長江クルーズの出発地であり、人口約3,000万人を抱える世界最大級のメガシティ「重慶」です。乗船前夜に到着し、翌日の午後まで重慶で観光をして過ごしました。

初めての中国、どんな街だろうとドキドキしていましたが、目の前に広がっていたのは近代的な高層ビル、煌びやかなライトアップなど、想像を遥かに超えるエネルギッシュな大都会でした。

SNSでも話題の「2号線の李子壩(リーズーバー)駅」では、大きなマンションの真ん中をモノレールが貫通していくという、日本では絶対にありえない構造の光景に驚きました。モノレールがマンションを通過する様子を見るために、多くの観光客が今か今かとスマートフォンを持ち構えていました。

繁華街の中心である「解放碑歩行街」では、有名ブランドのお店や、おしゃれなカフェが立ち並び、若者が多く活気に溢れていました。私も現地で大流行している最新のミルクティーを、2店舗飲み比べをしながら片手に街歩きを楽しみました。

一方で、少し足を延ばして「磁器口」へ向かえば、明・清時代(14世紀〜20世紀初頭) の風情ある古い街並みが残り、新旧の中国が入り交じる独特のコントラストに魅了されました。

そして重慶の夜は、さらにディープな魅力に包まれます。絶対に外せないのが「洪崖洞」の夜景です。断崖絶壁に建つ伝統的な木造建築群がオレンジ色にライトアップされた姿は、まるで映画「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んだかのような幻想的な美しさでした。

またシンガポールのマリーナベイサンズと同じ建築家がデザインした、近代的なランドマークである巨大複合施設「ラッフルズシティ重慶」も有名です。

歩き回った後は、本場の「重慶火鍋」をはじめとする激辛グルメに挑戦。
正直私は辛いものが得意ではないのですが、舌が痺れるような辛さの中に深い旨味があり、夢中になり食べてしまいました。活気あふれる店内で汗をかきながら味わう本場の味は最高の思い出になりました。

「中国ってこんなに刺激的でおもしろいんだ」と、乗船前からすっかり重慶の虜になりました。

この興奮を胸に、いよいよ翌日からセンチュリークルーズへと乗船します。

【センチュリークルーズ乗船】 エグゼクティブスイートで過ごす至福の時間

いよいよ「センチュリークルーズ」へと乗船。今回滞在したのは、38平米の広さ「エグゼクティブスイート」のお部屋です。

客室に一歩足を踏み入れて驚いたのは、ここが船の上であることを忘れてしまうほどの高級感。まるで一流の5つ星ホテルにチェックインしたかのような洗練されたインテリアが迎えてくれます。

ウェルカムドリンクのワインとフルーツの盛り合わせも嬉しかったです。

センチュリークルーズは全室バルコニー付きなので、長江のダイナミックな景色をいつでもプライベートに独占できる贅沢さ。バスルームには洗面台が2つ完備されており、今回は1人での贅沢な乗船でしたが、夫婦旅や女子旅など2人で利用する際も忙しい朝に嬉しい仕様です。

広々としたデスクやゆったりとしたソファー席もあるため、2人乗船でもお互いのパーソナルスペースをしっかり確保して心地よく過ごせます。

さらに、エグゼクティブスイートならではの至れり尽くせりなサービスが盛り沢山。

なんと滞在中の洗濯サービスがついてくるんです。12:00までに部屋の前に出すと、当日中にお部屋まで届けてくれます。

そして驚いたのが、お部屋の清掃スタッフの方々のプロフェッショナルなホスピタリティです。朝の観光から戻ると部屋がピカピカになっているだけでなく、私がベッドサイドに脱ぎ捨ててしまっていた洋服まで、型崩れしないよう本当に綺麗に畳まれていました。

夜のターンダウンサービスまであり、ある日の夜にお部屋に用意されていたホットミルクティーは、濃厚で美味しくて今でも忘れられない味です。

また滞在中の強い味方になってくれるのがコンシェルジュサービスです。リクエストや質問は客室の電話からはもちろん、中国のメッセージアプリ「WeChat」を通じてチャットでやり取りが可能です。

英語や中国語での会話に少し不安がある方でも、チャットであれば翻訳アプリを使いながら自分のペースで気軽に連絡ができるため、初めての中国でも困ることは一切ありません。困ったときにすぐ対応してくれる安心感は格別でした。

船内での食事は、毎食ビュッフェ形式で、中国料理を始め、バラエティ豊かな料理を心ゆくまで楽しめます。毎回違う食材や料理が並ぶので、ダイニングへ行くのが本当に楽しみでした。

お腹も心も常に満たされるオールインクルーシブのサービスだと思いました。

Wi-Fiについては、船内にはWi-Fiが飛んでいますが、認証に中国の電話番号が必要になるため、日本から「ポケットWi-Fiのレンタル」か「eSIM」を事前に準備していくことを強くおすすめします。長江を下る航路の間も、電波自体は問題なく入ったので、事前の準備さえあれば船上でのインターネット環境も安心です。

またリバークルーズなので揺れもほとんど感じず、船の上にいることをすっかり忘れてしまう程、快適な時間でした。揺れが心配な方にもおすすめできます。

【寄港地観光】 絶景と歴史のロマンに没入する時間

センチュリークルーズの醍醐味は、移動のストレスを一切感じることなく、中国が誇る世界級の絶景や歴史的聖地を、個人旅行では難しい場所も次々と巡ることができる点です。毎日が新鮮でハイライトの連続でした。

私が実際に体験して感動した、長江クルーズならではの多彩な観光スポットをテーマ別にご紹介します。 

船上から優雅に鑑賞する「長江三峡」

クルーズの最大の目玉といえば、やはり「長江三峡」の通過です。

客船の最上階にあるサンデッキや、自室のプライベートバルコニーから優雅に眺める究極の贅沢時間です。船内アナウンスを聞きながら、瞿塘峡(くとうきょう)、巫峡(ふきょう)、西陵峡(せいりょうきょう)と次々と移り変わる3つの峡谷の絶景を堪能しました。

私はここで有料サービスの中国衣装をレンタルし、写真を撮りました。絶景と共にここでしかできない体験ができ、思い出に残る写真を残すことができました。

三国志の聖地と大迫力のエンターテインメント 

歴史好き、特に三国志ファンにはたまらない聖地巡礼もこの旅の大きな魅力です。

昼間の観光で訪れた「白帝城(はくていじょう)」は、英雄・劉備玄徳が諸葛亮に後事を託して息を引き取ったとされる非常に有名な舞台。

山頂へ向かう長い階段では、伝統的な「揺り籠(轎子)」というカゴに乗って運んでもらうという、日本ではなかなか味わえない貴重な体験も楽しめました。

夜は陸へ降りて大型野外アクションショー「烽煙三国(ほうえんさんごく)」を鑑賞。関羽の一生を描いたストーリーなのですが、最新の3Dホログラムプロジェクションマッピングを駆使し、最新の光の演出の中、なんと本物の馬が水上を駆け抜けるという、中国ならではの規模と大迫力エンターテインメントに圧倒されました。

小型船に乗り換えて進む秘境と、桃源郷のような原風景

大型客船では入れない大自然の奥深くへは、船を乗り換えて向かいます。

「神女渓(しんにょけい)」では、小型船に乗り換え、長江の支流を探索。両岸にそびえる緑深い山々と、グリーン色に輝く美しい水面、真っ青の空のコントラストは、言葉を失うほどの絶景でした。

また、下船後に観光をした、宜昌の近くにある景勝地「三峡人家(さんきょうじんげ)」は、まるで桃源郷のような美しさ。水面に静かに浮かぶ舟、伝統衣装をまとった少数民族の人々の暮らしやパフォーマンスを間近で体感でき、タイムスリップしたような感覚に陥りました。

中国のあの世と世界最大の建造物 

山の斜面に広がる「豊都鬼城(ほうときじょう)」は、中国の伝統的な「あの世」を具現化したという、非常にユニークな建築・彫刻群。独特の世界観は、少し不気味でありながらもインパクトが大きかったです。

そして旅の終盤を飾るのが「三峡ダム」の見学です。世界最大の水力発電ダムを陸上から見上げるスケール感は規格外。大自然の力と人間の技術の結晶にただただ圧倒されました。

これだけバラエティ豊かな歴史遺産や大自然を、毎日手ぶらで遊びに行ける贅沢は、リバークルーズの魅力の一つです。

【まとめ】大人の休日にぴったり。時を超えた歴史とラグジュアリーステイの融合「長江三峡・三国志クルーズ」

圧倒的なスケールの絶景と歴史のロマンに酔いしれた船旅も、終着点の宜昌で下船の時を迎えます。下船後は宜昌市内のホテルでゆっくりと後泊し、旅の余韻に浸りながら翌日のフライトで成田空港へと帰路につきました。

全日程を終えて改めて実感したのは、この「長江三峡・三国志クルーズ」の充実度です。

通常、中国の奥地にある三国志の史跡や水墨画のような長江の秘境を個人で手配して巡ろうとすると、言葉の壁や複雑な乗り継ぎなど、膨大な時間と労力が必要になります。

しかし、このクルーズなら、日本発着のわずか5泊6日というコンパクトな日程で、そのすべてを「荷造り不要の最高級スイートルーム」から手ぶらで楽しむことができるのです

乗船前に抱いていた「初めての中国旅行への不安」は、乗船しコンシェルジュの温かい対応を受けた瞬間になくなりました。船内での様々なサービス、お食事、そして数々の観光が含まれた「オールインクルーシブ」だからこそ、お財布や移動のストレスを一切感じることなく、目の前の感動だけに100%集中できました。

実際に体験した私が、自信を持ってこの「長江三峡・三国志クルーズ」をおすすめしたいのはこんな方々です。

  • 三国志の舞台や、水墨画のような中国の原風景を一度は自分の目で見てみたい方
  • 週末に数日のお休みを足すだけで、日常から完全に切り離された海外ラグジュアリー体験をしたい方
  • 初めての中国旅行で、治安や言葉、移動手段に不安がある方(完全サポートで安心)
  • 夫婦の記念日や、ワンランク上の大人な女子旅、自分への最高のご褒美旅を探している方

歴史への知的好奇心を満たす「知の旅」と、日常の疲れを完全にリセットする「癒やしのラグジュアリーステイ」

この両極端な願望をたった数日間で叶えてくれるセンチュリークルーズは、忙しくも質の高い旅行を求める方にとって、まさに理想的な選択肢だと思いました。

中国の歴史と、現代の最高峰のラグジュアリーが交差する「長江三峡・三国志クルーズ」、想像を遥かに超える感動と絶景が、長江の上であなたを待っています。

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取材協力:センチュリークルーズ

メンバープロフィール

Sayu
Sayu
はじめまして、旅する起業家Sayuです。女の子が心ときめく、日常に花を添えるちょっと贅沢なご褒美旅/ホテル/グルメの発信をしています。東京で店舗を持ち会社経営をしながら、旅メディアのレポーターやアンバサダーなどを務めています。クルーズ好きの友人と一緒に乗船し、クルーズ旅行のファンになりました。高額で敷居が高いイメージでしたが、乗ってからはそのイメージも払しょくされ、もっと多くの方に魅力を知っていただき、身近な存在に思ってもらえたら嬉しく思います。

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