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こんにちは!フルタイムで会社員をしながら月2回ほど週末に5歳の娘と子連れ旅を楽しんでいるKaiです。
昨年の夏に初めて子連れでクルーズ旅を経験しました。
クルーズの魅力に取りつかれて、神戸に初めて寄港した“セブンシーズ・エクスプローラー”という船を見学させてもらいました!
クルーズも船によって船の雰囲気やまた違った体験ができるんだと実感!夢のような船内をご紹介します。
『リージェント・セブンシーズ・クルーズ』の特徴
客船クラス | ラグジュアリー |
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就航年月 | 2016年 |
総トン数 | 55,254トン |
全長 / 全幅 | 224m / 31m |
乗客定員 / 乗組員数 | 750名 / 542名 |
スーパーラグジュアリー
なんといっても港に停泊しているホワイト基調の船から感じられる気品。船内に足を踏み入れるとまるで高級ホテルのロビー。
螺旋階段とシャンデリアにうっとり。これから始まる船旅への期待が高まります。
究極のオールインクルーシブ
クルーズでは、船上のレストランや一部のアトラクションが無料なのは知っていたのですが、こちらの船は、なんと、寄港地での観光まで含まれてます!しかも観光ツアーが数十種類から100以上(クルーズの寄港地や日数によって変わります)もあるのです。
観光って知らない場所での移動などで結構ストレスやお金もかかるので、これがまるっと含まれているのはかなり魅力的。
無制限のWIFIとランドリーサービスも含まれてます。何気に船上でのWIFIの申し込みって手間がかかったりするし、長期間でのランドリーサービスはめちゃくちゃ重宝しますね。
お部屋のクラスを上げると、クルーズ前泊のホテルパッケージやホテルから客船への送迎がついたり、パーソナルバトラーがついたりして快適度があがりますね。
究極のオールインクルーシブは海外旅行やクルーズ初心者にもおすすめですね。
「セブンシーズ・エクスプローラー」船内の様子
一人当たりの占有面積が大きく、ゆったりとした時間が流れています。
※「サービスレシオ」とは、乗客定員を乗組員数で割った、乗組員1人当たりの乗船客数。
乗組員1人が何人の乗客を担当するのかという指標で、この値が低く1.0に近いほどサービスレベルが高い。
●スペースレシオ 73.67トン
※「スペースレシオ」とは、総トン数を乗客定員で割った、乗船客1人当たりの総トン数。
船内空間のゆったり度を表す指標で、この値が大きいほどサービスレベルが高い。
大きなプール、ライブラリー、シアター
まずは、なんといってもプールですよね。大きなプールはクルーズ船の象徴かもしれません。
そして、のんびり過ごしたい方にぴったりのライブラリー。
毎日楽しめるシアターとすべて上質な雰囲気です。
ダイニング
レストランの雰囲気が本当に素敵で毎日のディナーが楽しみです。
インテリアが隅々までこだわられていて、有名な画家の絵やデザインのお皿なども飾られています。
テーブルセッティングが見事でうっとりします。
●フレンチ「シャルトリューズ」
●ステーキハウス「プライム 7」
●ビュッフェレストラン「ラ・ベランダ」
●イタリアン「セッテマーリ/ラ・ベランダ」
●メインダイニング「コンパスローズ」など
「セブンシーズ・エクスプローラー」の客室
お部屋もどんな感じか気になりますよね。今回は2部屋見学しました。
ペントハウススイート
リビングと寝室がきっちり分かれているタイプ。インテリアが上質で落ち着いた雰囲気。
●乗船前日ホテル 1 泊パッケージ(送迎サービス、朝食、ポーターサービス含む)
●ウォークインクローゼット
●パーソナルバトラー
●毎日のカナッペサービス
●ゲランのバスアメニティと男性用シェービングキット
●Bose®のSoundLink Mini II Bluetoothスピーカー
●Windows®タブレット
●枕のセレクション
●乗船日のプレスサービス
●名入りの筆記用具
●無制限の WIFI 接続(最大 4 アカウント)
●加えてコンシェルジュスイートのアメニティを完備
コンシェルジュスイート
寝室とリビングをカーテンで仕切れるタイプ。ベッドから海を眺められるのがたまりません。
●乗船前日ホテル 1 泊パッケージ(送迎サービス、朝食、ポーターサービス含む)
●ウォークインクローゼット
●寄港地ツアーとレストランの優先予約
●双眼鏡
●illy® のエスプレッソマシン
●カシミヤブランケット
●トートバッグ
●無制限の WIFI 接続(最大 4 アカウント)
●加えてスーペリアスイートのアメニティを完備
オールインクルーシブでラグジュアリーな旅を
今回、リージェント・セブンシーズ・エクスプローラーを見学して、上質な船内の雰囲気、ラグジュアリーなインテリア、寄港地観光まで含まれる究極のオールインクルーシブは、大人のゆったりした旅、そしてクルーズ初心者にぴったりだなと感じました。
クルーズは行き先だけでなく、船にもこだわって選んでいきたいという想いが強まりました。
次のクルーズはどこに行こう、そしてどの船に乗ろうかとワクワクしています。
取材協力:リージェント・セブンシーズ・クルーズ
メンバープロフィール
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海外旅行が大好きで、会社員をしながら長期休暇を利用し年4回ほど海外を旅しておりました。最近は2歳の娘とともに、週末に神戸を中心に関西のホテルステイを楽しんで、インスタグラムで情報発信をしております。
海外旅行に行くと必ずと言っていいほど目にするクルーズ船!いつかは乗りたいと憧れのまなざしを向けておりました。日本ではまだまだクルーズはメジャーではないかもしれませんが、クルーズは知れば知るほど、子連れ旅に適していたり、リーズナブルにも利用することもできることがわかり、その魅力にはまっているところです。アンバサダーとしてクルーズの魅力を多くの子連れママにお伝えできればとワクワクしています。