Contents
旅をこよなく愛するカメラマンNoe*Naoです。
学生時代からずっと旅をしています。長く旅をしていると、旅がしやすい時期もあれば、景気や海外情勢、感染症などによって旅のハードルが高くなる時期もあるもの。
一般的には「旅に向かない時期」でも「旅への思い」を叶える方法は、工夫次第でたくさんあると思っています。そんな時期にも(そうではない時期にも)ぴったりなのがクルーズ旅。
今回体験したLA発着のメキシコクルーズは、そんな賢く旅したい方にぴったりだと感じた、ロイヤルカリビアンクルーズ(ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ)でのメキシコ旅 7泊8日のお得ポイントと、リピートして気づいた賢く旅するためのコツについてまとめたいと思います。
円安時代の今こそクルーズ旅って最強
旅のスケジュール
今回のクルーズは7泊8日。
アメリカのロサンゼルスから、メキシコのカボサンルーカス、マサトラン、プエルト・バジャルタを廻ってロサンゼルスに戻ってくるルート。
乗船したのはロイヤルカリビアンクルーズのナビゲーター・オブ・ザ・シーズ(約14万t/ボイジャークラス)という船です。

DAY1: ロサンゼルス発
DAY2: 終日クルージング
DAY3: カボサンルーカス(メキシコ)
DAY4: マサトラン(メキシコ)
DAY5: プエルト・バジャルタ(メキシコ)
DAY6: 終日クルージング
DAY7: 終日クルージング
DAY8: ロサンゼルス着
メキシコクルーズをリピートした理由
ロイヤルカリビアンのメキシコクルーズは、実は前年に続き2回目の参加。
違いは、主に下記です。
① メキシコ寄港地の違い(前回はカボサンルーカスとエンセナダ)
② 船の違い(前回はオベーション・オブ・ザ・シーズ/約16.9万t/クァンタムクラス)
③ 客室の違い(今回は内側客室、前回は海側バルコニー付客室)
前回のロイヤルカリビアンのクルーズが本当に楽しく、船内も過ごしやすく満足度も高い旅だったこと、再度メキシコに行きたいと思っていたこともあり、再度乗船したいと思っていました。
また私自身もクルーズの経験値が少しあがり、船の違いによる体験の差にも目を向けられるようになったことも乗船を決めた要因でした。

船内での過ごし方や寄港地観光については、別記事で詳しく紹介しています。
昨年の乗船レポートとして、ロイヤルカリビアン/メキシコクルーズの準備編と寄港地編もあわせてご覧ください。
使いどころのメリハリで、旅はさらにランクアップ
エクスカーションとレストランの予約は早めが◎
クルーズ旅の魅力は、移動・宿泊・食事・エンターテインメントがまとめて体験できること。特に円安や物価高の今は「現地で使うお金を減らしながら満足度の高い旅ができる」という点で、とても合理的な旅のスタイルだと感じています。

移動のたびに荷物をまとめる必要もなく、朝起きたら次の街に到着している。航海だけの日も、船内イベントも盛りだくさんで満足度がかなり高いと思います。さらに食事代が基本料金に含まれているので、毎回レストラン代やチップを気にしなくていいのも楽なポイント。
ロイヤルカリビアンは食事の選択肢も多く、船内のエンターテインメントも充実している点がとても好きです。




クルーズの予約が完了したら、早めの予約をおすすめしたいのがこの4点です。
- チェックイン時間の予約(早めの時間がおすすめ)
- エクスカーションの予約
- 有料レストランの予約
- 船内イベントの無料枠の予約(ない場合もあり)
どれも人気枠は早く埋まってしまうのでご留意ください。
寄港地では、エクスカーションを積極利用。エクスカーションも、早期割引でかなりお得に予約でき、個人手配よりもお得に寄港地観光ができるので早めの予約が絶対おすすめです。
エクスカーションは船の出航時間にも合わせて効率よく楽しめるように設定されているので、船に乗り遅れる心配もないのと、治安に不安がある場所でも安心できるのでおすすめです。

ロイヤルカリビアンは食事のクオリティも高く、選択肢も多いので、無料のレストランだけでも満足度は高いのですが、有料レストランのレベルがとても高く体験としての満足度も高いので、毎回クルーズの楽しみのひとつです。
こちらも早期割引でとてもお得に利用できます。いつも「SEA DAY」のランチに行くことが多いのですが人気枠なので早めに予約するようにしています。




今回はシーフードがおいしい「Hooked Seafood」と、フィレミニョンがおいしい「Chops Grille」へ。
あえて内側客室もあり!
今回のクルーズでは初めて内側客室にステイ。
コンパクトながら十分な広さがあり、居心地もとてもよかったです。ちなみに、毎日洗濯していたのですが、室内でも問題なく乾きました。


クルーズなら海側の窓ありかバルコニー付が絶対と思っていたのですが、内側客室の良いところもたくさん発見しました。
- 客室料金が比較的リーズナブル
- 窓がないので光に妨げられず、時差ぼけ中でもゆっくり好きなときに眠れる
- 積極的に外に出る(船全体をより満喫)
- 内側なので揺れを感じにくい
朝日と新鮮な空気を感じたくて、デッキに日の出を見に行くことを毎朝楽しみにしていました。毎日顔を合わせるうちに、早起きな人たちと仲良くなったり、朝の絶景を味わったりと朝の時間を毎日堪能していました。


早朝に遠くに数百頭のイルカの群れに遭遇して、一緒に見ていたご夫婦とハイタッチ!
この旅で一番の思い出です。
ステータスが上がってドリンクも割引に
ロイヤルカリビアンのリピート乗船でステータスがあがり、ドリンクも割引に。
こんな特典があることも今回初めて知りました。

ロサンゼルス発着クルーズのここがおすすめ
飛行機の選択肢が多い
ロサンゼルス発着のクルーズは、日本からの飛行機の選択肢が多い点も魅力だと思います。前回はJALを利用したのですが、今回はZIPAIRを利用。
ZIPAIRの利用は初めてだったのですが、なんといっても機内Wifiが無料でずっと使えるのが最高でした。シートも座り心地もよく快適なフライトでした。




機内食は事前に予約し、行きはうなぎ、帰りはハヤシライスを堪能しました。
飲み物は機内での購入も可能ですが、販売数に限りもあるので事前に購入がおすすめです。

フライトマップはスマホで見られます。星座や星雲が表示される点がとても気に入って、フライト中に何度もみていました。
ZIPAIR利用の場合、成田からの便はロサンゼルスに午前中に到着するので、体力に余裕があれば到着日から観光できるのもいい点だと思いました。
帰国便に関しては、JAL便の場合ロサンゼルス着日にロサンゼルスを出発することも可能。(ZIPAIRの場合は翌日以降の便の利用となります。)
他にもロサンゼルスであれば多数の航空会社の利用が可能なので、スケジュールに合わせて航空会社の組み合わせもおすすめです。※2026年5月現在のスケジュール
前後での観光の選択肢が多い
ロサンゼルス発着の楽しみのひとつが、クルーズ前後での観光ではないかとおもいます。ロサンゼルス観光の他、野球観戦、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」「ディズニーランド・リゾート」、その他の国や都市などへのアクセスもよく選択肢がたくさん。
前回の旅ではダウンタウン周辺を散策し、今回の旅ではゆっくり散歩したりスーパーに行ったり、ロサンゼルス近郊散策の1Dayツアーに参加してみたりしました。


飛行機がとても近くに見える公園を見つけてのんびりしたり、大谷選手の好物で有名な「In-N-Out Burger」に行ったりしました。






ロサンゼルスには仕事で来たりしていたので、観光スポットには部分的にしか行ったことがなく改めて回ってみるのも面白かったです。
空港付近のホテル選択も◎
だいぶ早い段階から、クルーズ前後に宿泊するホテルを探していたのですが、円安の影響もあって不安を感じるエリアでもかなり高額。
比較的手頃な価格でも、ホテルの選択肢の多い空港近くに泊まりました。


↑ 「Hilton Los Angeles Airport」と「Sonesta Los Angeles Airport LAX」に宿泊
空港とホテル間の無料のシャトルバスがあること(シャトルバスはあっても有料だったり、本数が少ないホテルもあります)はチェックポイントでした。
「Sonesta」に関してはアーリーチェックインが可能だったので、早め到着の際にも、ゆっくりできてとてもよかったです。
船が出航する「Los Angeles World Cruise Center」までは、行きは空港からタクシー(Uberで$60程度)を利用し、帰りは港から空港直行の送迎サービス($35)を予約しました。(※クルーズの有料シャトルバスは帰りのみ)
今回の記事では、ざっとこの旅のお得ポイントにフォーカスしてみました。
今回乗船したナビゲーター・オブ・ザ・シーズに関してや、寄港地についての情報は、別の記事にまとめまていますので、よろしければこちらもご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからのみなさまの旅も、素敵な旅になりますように。
取材協力:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト
メンバープロフィール
- 旅をこよなく愛するカメラマン。初めてのひとり旅は15歳でシンガポール。以来、海外の僻地長期滞在や、バックパッカーを経て、現在はラグジュアリーなホテル滞在や、地域をのんびり丁寧に旅をする上質な時間を味わう旅のスタイルにシフト中。旅と写真でご縁をつなげていけたらと思っています。





