【韓国・釜山/寄港地観光】グルメとアートと絶景を楽しむ「影島」モデルコース

こんにちは。金沢女子旅を発信しているトラベルフォトライターの土屋香奈です。

寄港地での滞在時間は限られているからこそ、「どう過ごすか」で旅の満足度は大きく変わります。旅のプランニングやモデルコースを組むのは私の得意分野。

今回は、金沢発着「コスタセレーナ」で訪れた寄港地「韓国・釜山」を、夫と実際に巡ったルートをもとに、「そのまま真似できるモデルコース」としてまとめました。短時間でも無理なく楽しめる内容なので、クルーズ初心者や女子旅にもおすすめです。

港町の魅力がぎゅっと詰まった釜山


釜山は、ソウルに次ぐ韓国第2の都市であり、韓国随一の港町。古くから貿易の中心として栄え、アジアと世界をつなぐ玄関口として発展してきました。


高層ビルが立ち並ぶ都会的な街並みと、海や山に抱かれた自然が隣り合わせにある景色は、歩くだけでもわくわく。都会と自然が心地よく溶け合う街、それが釜山です。


さらに、エリアごとに個性も豊か。リゾート感あふれる 海雲台(ヘウンデ)、夜景が美しい 広安里(クァンアンリ)、カラフルな街並みがフォトジェニックな 甘川文化村(カムチョン) など、好みや時間帯にあわせて訪れる場所を選べるのも魅力です。

グルメと絶景を半日でめぐる影島(ヨンド)モデルコース

釜山には人気エリアが数多くありますが、今回の寄港地観光で私がメインに選んだのは 影島(ヨンド) でした。

影島(ヨンド) とは


影島は、釜山港の南に位置する島で、橋を渡って本土から簡単にアクセスできます。

古くからの漁村の面影を残しながらも開発が進み、今では海沿いのカフェやカルチャースポットが集まる注目の場所。都会の喧騒から少し離れ、落ち着いた雰囲気の中で釜山らしさを楽しめるのが魅力です。

釜山・寄港地観光で影島を選んだ理由

影島をメインに巡ることにした一番の理由は、クルーズターミナルからのアクセスの良さ。車なら10〜15分ほどで到着できるので、寄港地ならではの限られた時間でも無理なく訪れられる安心感がありました。


さらに、影島では釜山らしい海の風景をすぐそばに感じられるのも魅力のひとつ。新鮮な海の幸を味わったり、海沿いのカフェでのんびり過ごしたり…。短時間でも港町である釜山をしっかり体感できると考えました。

ここからは、実際に巡ったルートをご紹介します。

【8:15】 釜山での入国手続き

朝7時に釜山港国際旅客ターミナルへ着岸し、下船は8時ごろ。船を降りたらまず入国手続きです。

列は大きくふたつに分かれていて、寄港地ツアー参加者と個人で観光する人とで進み方が違いました。ただ、当初はどちらも同じ列に並んでいたらしく、大行列に…。

私は個人観光組だったのですが、運よくスタッフさんに「個人の方はこちらですよ」と声をかけてもらい、スムーズに前へ。結果、想像よりもあっさりと入国手続きを済ませることができました。

パスポートを提示し、指紋の採取と顔写真の撮影を行います。流れは早く、10分もかからなかった印象です。

そして8時30分、配車アプリ「Uber」で車を手配し、港を出発。


数分でターミナルの中まで迎えに来てくれるので、とてもスムーズでした。

ターミナル内には流しのタクシーも何台かいて、運転席から声をかけてくれることもあります。でもUberなら、行き先をアプリで指定でき、料金も事前にわかるから安心。寄港地の限られた時間を無駄にせず、すぐに観光へ出かけられるのがうれしいポイントでした。

【8:50】 影島海女村で朝食を


ターミナルからUberでおよそ20分、最初の目的地「影島海女村」に到着しました。


ここでのお目当ては、SNSでも話題の「ウニキンパ」。釜山グルメの中でも一度は味わってみたかった一品です。

おばちゃんが指さしでテンポよくメニューを説明してくれ、日本語表記もあったので安心。迷うことなく注文できました。


おすすめを聞きながら、ウニ、アワビ、キンパ、海鮮ラーメン、炭酸ドリンクを注文。

最初は現金での支払いを求められましたが、手持ちがないと伝えると、若いスタッフの男の子がカード決済の端末を持ってきて、クレジットカードでの決済に切り替えてくれました。なんともありがたい対応…。

名物のウニキンパは、届いたキンパにウニを自分で好きなだけのせて仕上げるセルフ式です。


ウニがふわっとほどけ、磯の香りとやさしい甘みが口いっぱいに広がります。

海鮮ラーメンは、辛さの奥に旨味がしっかり。気づけば箸が止まらなくなるクセになるおいしさでした。


アワビはほどよい歯ざわりで、添えられたごま油を少しつけると香ばしさが立ち上がり、海のミネラル感がぐっと引き締まります。


お腹いっぱいに海の幸を堪能し、朝から贅沢な時間を過ごすことができました。これだけで釜山に来た甲斐があったと感じるほどの満足感です。

【10:00】「ARTE MUSEU CIRCLE」で没入体験


影島海女村をあとにして、Uberで走ること約10分。
次に訪れたのは、韓国最大級の没入型メディアアート館「ARTE MUSEUM CIRCLE」です。

2024年7月にオープンしたばかりの館内は、約1,700坪(約5,620㎡)という圧倒的な広さを誇り、全19作品が展示されています。そのうち16作品は釜山のために新たに制作された特別なラインナップです。

空間に広がるのは、光と音、そしてほのかに漂う香りまでもが一体となったアートの世界。映像をただ眺めるのではなく、自然の記憶が全身にしみ込んでくるような、不思議な没入感に包まれる場所でした。

ここからは、心に残った作品をいくつかピックアップしてご紹介します。

FLOWER ROSE


足を踏み入れた瞬間、視界いっぱいに広がったのは、色とりどりのバラ。赤、ピンク、オレンジ…それぞれが息をするように揺れ、足もとまで花びらの海に包まれます。


壁や天井に配置された鏡が奥行きを無限に伸ばし、花の世界に迷い込んだような感覚に。


ほんのり漂う甘い香りが視覚だけでなく嗅覚までも巻き込み、まるでバラの温室で深呼吸しているかのような心地よさでした。

TORNADO

静かに、けれど確かな力で巻き上がっていく竜巻が、空間そのものを支配していました。ゆっくりと渦を描くその動きは、荒々しさよりもむしろ優雅さや神聖さを感じさせ、不思議な気分に。


瞑想音楽のように穏やかなBGMが流れ、視線も呼吸も自然とその中心へと吸い寄せられていく…。ただ立ち尽くすだけで、心がすっと整っていくような空間でした。

SUN

館内でも特に人気のフォトスポットのひとつ。光の中心に立つと、まるで自分自身が太陽の核に包まれているかのような構図を体験できます。


その感覚は、金沢21世紀美術館にあるアニッシュ・カプーアの常設作品を思い起こさせるもので、角度によっては、平面にも盛り上がりにも、あるいは深い窪みにも見えてくる不思議さがあります。

視覚が惑わされるたびに、境界があいまいになっていく…。ただ写真を撮るだけでなく、しばらく立ち尽くしてその揺らぎを味わいたくなる一作でした。

MOON


鏡に囲まれた空間に、月明かりをまとった大きな月ウサギ。耳がゆっくりと動くその姿がとにかくかわいらしく、見ているだけで心がふっと癒されました。

VINCENT VAN GOGH

フランス・オルセー美術館に収蔵されている名作たちが、音楽と映像の波に乗って動き出す空間。壁一面に広がるゴッホの筆致は、絵の厚みや揺らぎまでそのまま生きていて、クラシック音楽の旋律に合わせてゆっくりと姿を変えていきます。


クライマックスでは、音と映像が重なり合い、没入感はさらに深くへ。視界も聴覚も支配され、息をのむ迫力に体の奥から鳥肌が立ちます。気づけば自分も作品世界の一部となり、現実との境界が溶けていくようでした。

STARRY BUSAN 

釜山の夜景と港町の空気をテーマに、音・映像・空間演出が重なって「釜山という都市のムード」を感じさせてくれる大規模メディアアート。


観光スポットや、港の風景が次々と映し出され、まるで釜山そのものに包まれているような感覚に。

眺めているうちに寄港中の記憶が自然と重なり、旅とアートがひとつに溶け合う…。そんな心地よい時間が流れていきました。

【11:50】青鶴配水池展望台

「ARTE MUSEUM CIRCLE」から再びUberで10分ほど。高台にある青鶴配水池展望台へと向かいます。


階段を上がると、ふいに視界が開けて、白いアーチを描く釜山港大橋と、港町らしい景色が目の前いっぱいに広がります。思わず「わぁ」と声がもれるほどの解放感。


目をこらすと、海の向こうには停泊中のコスタセレーナの姿が。ほんの少し前まで自分がいた船を、こんなふうに街の風景として眺めることができるのは、寄港地ならではの特権かもしれません。

少し汗ばむ陽気の中、釜山港を背景に旅の記念に一枚。


レンズ越しに収めた景色は、ただの写真以上に、この寄港地で過ごした時間の余韻そのものを映し出してくれるようでした。

【12:30】白瀬文化村のカフェでひと休み

「韓国のサントリーニ」と呼ばれる白瀬文化村へ。
海岸へと続く傾斜に沿って細い路地が伸び、白を基調とした景観が特徴です。


そんな街並みの一角に佇む、シービューの「CAFE B.BLACK」。


真っ白な空間と海を望む景色が気に入り、ここでひと息つくことに。

頼んだのは「ミルクティー(6,000ウォン)」と「いちごラテ(6,800ウォン)」。


暑さもあって、ごくごくと飲み干す一杯が体にしみわたります。

海をぼんやり眺めながら過ごした短い休息の時間は、観光の合間にふと生まれた小さな余白。けれど、そのひとときが旅の記憶をやさしく彩ってくれるように感じました。

【13:00】 ロッテマート 光復店でショッピング


白瀬文化村をあとに、Uberで約10分。
旅の締めくくりに向かったのは「ロッテマート 光復店」です。

「ロッテスーパー」では韓国らしいお菓子をかごに入れながら、気づけばお土産探しに夢中に。


韓国最大級のヘルス&ビューティーストア「オリーブヤング」は思っていたよりもこぢんまり。

ちょうどセール期間中で、価格も少し安くなっていました。せっかく来るなら、欲しい商品を事前にチェックしておけばよかった…と少し後悔しつつも、気になっていたパックとリップはしっかり購入。



短い時間ながらも韓国らしい買い物を楽しめました。

【14:10 】船内へ


「ロッテマート 光復店」から釜山港ターミナルまでは、Uberでおよそ8分。思ったより近く、無事に到着できました。

出港は15時。14時30分までには船に戻らなければならないので、少し余裕をもって動くのが安心です。

出港時には韓国の出国手続きを行いますが、流れはとてもスムーズ。パスポートを提示するだけで手続きは終わり、再びコスタセレーナへ。混雑もなく、数分で完了しました。

ちなみに釜山には複数のターミナルがあり、戻る場所を間違えると大変なことに…。実は昨年、私はターミナルを間違えてしまい、出港ギリギリに駆け込むハメになりました。そんな失敗をしないよう、どのターミナルに戻るのか事前に必ずチェックしておくと安心です。

釜山・寄港地観光を効率よく楽しむための基本情報


寄港地観光は限られた時間との勝負。
行きたい場所を効率よく回るためには、ちょっとした準備や工夫が大きな差になります。

寄港地観光は「ツアー」か「個人観光」

寄港地での観光スタイルは、大きく分けて2つ。
ひとつは船会社や旅行会社が用意するオプショナルツアーに参加する方法。主要スポットを効率よく回れ、基本的にガイド付きなので言葉の心配も少なく安心です。

もうひとつは、私が選んだように個人で自由に巡るスタイル。行きたい場所を自分で決められる分、スケジュール管理や移動手配は自己責任。ただ、そのぶんカフェでのんびりしたり、行きたい場所に行けたりと、自分らしい過ごし方ができます。

どちらを選ぶかは、安心感を優先するか、自分らしさを優先するか。旅のスタイル次第です。

釜山・影島観光の所要時間と回り方

今回、釜山港国際旅客ターミナルには朝7時に着岸し、下船は8時ごろ。そこから観光をスタートできました。

8時30分に出発し、船に戻ったのは14時10分。観光に使えたのは実質およそ5時間半

一見短く思えますが、モデルコースを組めば観光はもちろん、グルメやカフェ、ショッピングまでしっかり楽しめる充実の時間に。まるで1日観光したかのような満足感でした。

8:30出発
8:50 影島海女村
10:00 ARTE MUSEUM CIRCLE
11:50 青鶴配水池展望台
12:30 白瀬文化村
13:00 ロッテマート光復店
14:10 船内へ帰船

移動手段

移動は配車アプリ「Uber」を利用。
呼んだらすぐに車が迎えに来てくれるので、流しのタクシーを探す手間や、言葉の不安で立ち止まる必要がありません。行き先をアプリで指定すれば数分で手配でき、料金も事前にわかるので安心。

寄港地観光ならではの限られた時間を、効率的に楽しむ旅にぴったりでした。

※Uberアプリは、日本で事前にインストールしておくのがおすすめです。

両替事情

ターミナル内には両替機があり、必要であればそこでウォンに両替できます。

ただ、今回は両替をせず、食事やカフェ、入場料、ショッピング、そしてUberの支払いまで、すべてクレジットカードで完結しました。短時間の寄港観光であれば、基本的にカードで問題ありません。ただし、屋台や小規模のお店では現金のみの場合もあるのでご注意を。

私は普段アメックスを利用していますが、今回の観光中に使えない場面は一度もありませんでした。

Wi-Fi事情

寄港地観光はまさに時間との勝負。スムーズに移動するためにも、港を出てすぐに使える通信手段を確保しておくのが安心です。基本的にはeSIMやSIMカードを事前に準備しておくのがおすすめ。

マップや配車アプリをストレスなく使えるだけで、旅の効率も快適さもぐっと高まります。

私はahamoを契約しているので、韓国でもそのまま追加料金なしでスムーズにデータ通信が利用できました。

地図アプリ

韓国では、Googleマップが日本のようには使えません。地図の表示はできても、ルート検索やナビ機能は制限が多く、観光中には正直ちょっと不便です。

そのかわりに頼りになるのが、韓国独自の地図アプリ 「Naver Map」。現地の人も日常的に使っていて、私も今回の寄港地観光では「Naver Map」を利用しました。操作もわかりやすく、使いやすかったです。


注意点は、スポット検索をするときに日本語や英語だとヒットしない場合があること。その際は、ハングル表記を入力すると一気に探しやすくなります。旅行前に訪れたい場所の韓国語名を調べておいたり、行きたい先をアプリ内に保存しておくと安心です。

釜山・寄港地観光でかかった費用まとめ

旅の参考になるように、今回、釜山で実際にかかった費用をまとめました。

【交通費(Uber)】
・ターミナル → 影島海女村:₩11,100
・影島海女村 → ARTE MUSEU CIRCLE:₩6,300
・ARTE MUSEU CIRCLE → 青鶴配水池展望台:₩6,300
・青鶴配水池展望台 → 白瀬文化村:₩6,200
・白瀬文化村 → ロッテマート光復店:₩6,000
・ロッテマート光復店 → ターミナル:₩5,900
合計:₩41,800(4,581円/2人分)

【カフェ・グルメ】
・影島海女村:₩59,000(6,423円2人分)
・CAFE B.BLACK:₩12,800(1,393円2人分)
合計:₩71,800(7,816円/2人分)

【ショッピング】
・オリーブヤング:₩37,700(4,104円)
・ロッテスーパー:₩28,530(3,105円)
合計:₩66,230(7,209円/1人分)

【観光スポット】
・ARTE MUSEU CIRCLE 入場チケット:₩44,000(4,790円)

計:15,802円/1人分

半日でも大満足!寄港地・釜山は5時間半でここまで楽しめる!


今回の釜山寄港地観光は、実質5時間半という限られた時間でしたが、影島をメインに巡るモデルコースで、海鮮グルメ・アート・絶景・カフェ・ショッピングまでぎゅっと詰め込むことができました。

港からのアクセスがよく、海の街らしさを体感できる影島は、寄港地観光にぴったりのエリア。動線を整えて回れば、短い時間でも釜山の魅力をしっかり味わえます。

「寄港地観光は時間が足りないかも…」と不安に思う方もいるかもしれません。けれど、モデルコースを参考にすれば、初めての釜山でも安心。効率よく動きながらも、ふと足を止めて海を眺めたり、カフェで一息ついたり…そんな余白も旅の思い出になります。

金沢発着クルーズの寄港地のひとつ・釜山(寄港地はコースによって変わります)。
短時間でも十分に楽しめる観光スポットが揃っているので、クルーズとあわせてぜひ楽しんでください。

2026年 金沢発着コスタセレーナのスケジュール

GWを使って、気軽に国内旅行、そして海外旅行を楽しむチャンスです!

取材協力:金沢港振興協会/ベストワンクルーズ

メンバープロフィール

土屋香奈
土屋香奈
大学時代に観光を学び、旅を発信する楽しさを覚える。現在は、女子旅メインとしたトラベルフォトライターとして活動。その他にも編集者、フォトグラファー、インフルエンサーなど多岐に渡り活動中。地元金沢では、いしかわ観光特使を委嘱。SNS講座やトラベルライターの講師なども務める。旅番組のテレビ出演も多数。クルーズにハマったきっかけは、取材で海外発着のクルーズに行ったこと。

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