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こんにちは!じゅのです。
前回の記事はロイヤルカリビアンの子連れでのおすすめポイントについてまとめましたが、今回は14日間のクルーズ旅で訪れた寄港地での楽しみ方を振り返ってみたいと思います!
【子連れクルーズ】大阪・天王寺 乗船
横浜から大阪に向かい、いよいよ日本から出航する日。天王寺の観覧車が間近に見えて、船から見える特別な景色に大興奮!
出航の時間になると、港では盛大な演奏にの見送りがあって、これから旅に出るんだという実感と感動で自然と涙が出てきました。
【クルーズ寄港地】韓国・チェジュ島
チェジュ島では、入場料無料のテーマパーク「神話ワールド」へ。無料で遊べるプレイグラウンドがあり、子どもも大満足!
コスパが良いのはもちろん、乗り物に並ばずに楽しめる点も子連れには嬉しかったです。
短い滞在時間でも効率よく楽しめるスポットが多いのがチェジュ島の魅力!さらに、大好きな韓国グルメも堪能しました。
【クルーズ寄港地】香港
香港では自由時間が18時までと限られていましたが、香港ディズニーランドへ行きました!
東京ディズニーランドのような混雑がなく、アトラクションもほぼ並ばずに乗れるので、短時間でも存分に楽しむことができました。
さらに、船に戻ってからは美しい香港の夜景を堪能。キラキラと輝く街並みを眺めながら、非日常感をたっぷり味わいました。
親子で夜景を見ながら船のデッキでのんびり過ごす時間は、特別なひととき!
【クルーズ寄港地】ベトナム・ブンタウ
ベトナム初上陸!訪れたのはブンタウというエリアで、ローカルな雰囲気が漂う場所でした。
クルーズ旅の醍醐味の一つは、普段なら行かないようなローカルな場所を訪れることができる点。
ブンタウでは物価が安く、現地の美味しいごはんをたっぷり堪能!ベトナムのことが大好きになりました。
【クルーズ寄港地】台湾・基隆
台湾の基隆では、港周辺にお店や屋台がたくさんあり、散策だけでも楽しめました。さらに、台北にもタクシーや電車でアクセス可能なので、台北観光も楽しめます。
この日は23時まで自由時間だったので、日中は台北の室内遊び場で息子を遊ばせ、夜は基隆でグルメ巡りをしました!
【子連れクルーズ】シンガポール 下船
街全体がとても清潔で、子連れでも安心して過ごせる環境が整っています。 数日間シンガポールに滞在してから飛行機で帰国。シンガポールから日本はLCCも就航しているので飛行機代を抑えられるのも嬉しかったです。
夜出発の便だったため、息子は機内でぐっすり寝てくれて、日本到着後も生活リズムが崩れなかったのは助かりました。 寄港地での移動にはGrabやUberを活用したので、子連れでも安心してスムーズに移動できました。
【ロイヤルカリビアン】14日間の船旅を通して
さまざまな国や地域を訪れ、それぞれの文化や雰囲気を親子で楽しむことができました。
クルーズ旅の最大の魅力は、移動の負担が少なく、ホテル代わりに船内で快適に過ごせるところ。寄港地では思いっきり遊び、船に戻ったらしっかり休んで体力をチャージできます。
寄港日の翌朝は息子がゆっくり寝ている間に、無料のルームサービスを利用しました。部屋でコーヒーを飲みながらのんびり過ごす時間が、とても贅沢に感じられました!
子連れ旅でこれだけ多くの経験ができるクルーズ旅は、本当に最高!
14日間でかけがえのない思い出がたくさんできて、すっかりクルーズ旅の魅力にはまりました。
子連れでも安心して楽しめるクルーズ旅の魅力、ぜひ一度体験してみてほしいです。
取材協力:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト
メンバープロフィール
- SNSで「子連れでも楽しめる旅」を発信中です!独身時代から旅行が趣味で、国内では日本全国、海外ではタイ・韓国・中国・台湾・香港・シンガポール・ハワイ・グアム・イタリアに足を運びました。子供が生まれてからも旅行を楽しんできましたが、子連れ旅行は気を使うことも多く、時には大変さも感じます。そんな中で、クルーズ船旅は実は子連れにぴったりなスタイルではないかと感じました。昔から憧れていたクルーズ船での旅行は、新しい世界への出会いにワクワクしています。これからはクルーズ船での子連れ旅行を、より身近で気軽に楽しめるように発信していきます♩
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