Contents
- 1 初めての豪華客船MSCベリッシマ
- 2 ジャパネットオリジナルの魅力
- 3 船内施設について
- 3.1 スワロフスキー階段
- 3.2 ロンドンシアターでショー鑑賞
- 3.3 ガレリア・ベリッシマ(ショータイム)
- 3.4 DECK16シービューでラジオ体操
- 3.5 アトモスフィア・プール / アリゾナ・アクアパーク
- 3.6 大画面で映画上映(アトモスフィア・プール)
- 3.7 マーケットプレイスビュッフェ
- 3.8 ライトハウスレストラン
- 3.9 ライトハウスレストラン(イタリアンナイト)
- 3.10 素晴らしい景色を眺めながら部屋で朝食
- 3.11 アメリカンスタイルのステーキを存分に「BUTCHER’S CUT」(有料レストラン)
- 3.12 本格的な鉄板焼きと寿司が楽しめる「海渡」(有料レストラン)
- 3.13 本格スイーツ「ジャン・フィリップ・クレープ&ジェラート」
- 4 クルーズ寄港地について
- 5 MSCベリッシマ 船旅の感想
今回はまるで夢のようなジャパネットクルーズ旅行、日本発着 史上最大の豪華客船MSCベリッシマ9泊10日の旅・乗船記をお届けします!
今回参加したクルーズは函館、秋田、金沢、済州島、鹿児島を巡る日本一周の旅でした。
クルーズ船に乗るだけで、あとは船が素敵な場所に連れて行ってくれるので、移動の手間もナシ!豪華なレストランやバー、アミューズメント施設も船内に揃っているので、移動中も楽しいです。
しかもジャパネットクルーズは海外旅行が不安な方にも安心のサービスが満載です。日本語対応がしっかりしているうえ、船内にはおにぎりや味噌汁など日本人好みの料理もあって、安心して過ごせます。
そして料金には飲食代、宿泊費、移動費、施設利用料、チップ代まで全部込み!(一部を除く)150種類以上のドリンクが飲み放題なので、細かいことを気にせずのんびりできるのもポイントです。
寄港地では、絶景スポットや地元グルメが楽しめるように循環バスが用意されていますので、初めて訪れる場所でも安心して観光が楽しめますよ。
ジャパネットクルーズの魅力をたっぷりとご紹介しますので、どうぞ最後までお見逃しなく!
初めての豪華客船MSCベリッシマ
国際クルーズターミナル
初めての豪華客船「MSCベリッシマ」に乗船するため、期待に胸を膨らませながら国際クルーズターミナルに到着しました。
しっかりと案内があるので迷う心配はありません。
しばらく進むと、やがて大きな船体が視界に入ってきました。まるでマンションみたいです!
荷物を預けます。そして乗船手続きではパスポートのチェックも。
MSCベリッシマに乗船、そして避難訓練に参加(必須)
いよいよ乗船します。乗船後は全員が避難訓練に参加します。安全ビデオを観た後に、指定された場所に行きます。真剣な訓練ですがアトラクションのようで、わくわくします。
部屋チェック
無事に避難訓練が終わったので、部屋をチェックしていきましょう!
今回の部屋はシングルサイズのベッドが2つ並んだ、バルコニー付きの快適な空間です。
大きな鏡のおかげで室内が広々とした印象に感じられます。
ソファやテレビ、仕事もできるデスクが部屋に置いてあり、デスクの上にはケトルや飲み物、アイスペールやグラスまで揃っています。
冷蔵庫には水やソフトドリンクがぎっしり詰まっていて、なんとこれらはすべて無料! 飲みきっても補充してくれます。
水回りも充実していて、洗面台とトイレ、シャワールームも完備。
そして、バルコニーに出ると目の前に広がる絶景!とても居心地が良いので、船に居ることを忘れてしまいそうです。
アトモスフィア・プールでウェルカムパーティー
アトモスフィア・プールで盛大なウェルカムパーティーが始まりました!軽快な音楽が流れてみんなでダンス!
ダンスが苦手でも、ここでは楽しんだもの勝ちです。早くも旅のテンションは最高潮です!
いよいよ出航
日が落ちて、東京の美しい夜景を眺めながら船がゆっくりと動き出します。驚くほど静かで揺れは全く感じません。
ジャパネットオリジナルの魅力
オリジナル企画、スタンプラリーも魅力のひとつ
船内各所を巡ってスタンプを集めると、トートバッグなどの特製グッズがもらえるんですよ。旅の合間にちょっとした冒険気分でスタンプを集めていくのも楽しく、景品がもらえると嬉しさも倍増です。
家族や友人と一緒に参加すれば、思い出もさらに深まりますね。
ジャパネット・デスク
船内には「ジャパネット・デスク」が設置されていて、困ったことや不明点があれば気軽に相談できます。初めてのクルーズで不安があっても、日本語でサポートしてくれるので安心です。
ジャパネット通信
「ジャパネット通信」は毎日届く船内情報紙で、その日のイベントや寄港地での観光情報が詳しく書かれています。まるで旅行ガイドのように便利で、クルーズ旅をさらに楽しむための心強いパートナーです。
Wi-FiとMSC for Me(アプリ)が便利
船内でインターネットを使いたい方は「MSCベリッシマホットスポット」というWi-Fiに接続し、料金プランを選んで利用できます。
僕は仕事で使うため大容量プランを選びましたが、プランごとに料金が異なるので、自分の使用量に合わせて選ぶのがおすすめです。設定は簡単で、画面の案内に従って進めばすぐに利用できますよ。
MSCクルーズの「MSC for Me」アプリは、船内でのサポートが充実しています。
アクティビティやレストラン、観光の予約ができ、予約内容の通知も届きます。インターネットやドリンクパッケージの購入も簡単で、船内での支払い管理も可能です。
シアターやイベントの予約、船内マップや施設情報もチェックできるので、よりスムーズにクルーズを楽しめます。
船内施設について
スワロフスキー階段
MSCベリッシマの名物「スワロフスキー階段」へ行ってみましょう。なんと5万個以上のスワロフスキーが輝く豪華な階段で、きらめきが本当に美しいです。
プロのカメラマンに撮影してもらい、まるで特別なフォトセッションのような一枚が仕上がりました。この写真もクルーズでの大切な思い出のひとつになりそうです。
ロンドンシアターでショー鑑賞
MSCベリッシマにはエンターテイメントがたくさん!
ロンドンシアターでは、豪華なショーを楽しめます。歌やダンス、そしてアクロバットまで、見ごたえたっぷりで、時間を忘れて夢中になりました。
ガレリア・ベリッシマ(ショータイム)
MSCベリッシマのガレリア・ベリッシマは、船内中央に位置するプロムナードで、天井全体が巨大なLEDスクリーンです。
24時間映像が流れ、最新技術を駆使した華やかなショーが観られます。見るたびに新しい発見があり、飽きることなく楽しめます。
DECK16シービューでラジオ体操
朝はDECK16シービューにて、ラジオ体操に参加しました!多くの人が集まっていて、みんなで体を動かすと気持ちよく目が覚めます。朝のデッキは、散歩やランニングにもぴったりの清々しい空気が漂っていて、早朝のひとときを楽しめますね。
アトモスフィア・プール / アリゾナ・アクアパーク
仕事の合間には、アトモスフィア・プールでひと泳ぎ。アリゾナ・アクアパークで遊んできました!船の上にこんなに豪華なアミューズメントパークがあるなんて驚きです。
ウォータースライダーに挑戦!「レッツゴー!」と思わず声が出て、自然と笑顔に。何度でも滑りたくなりますね。
ここではみんなで童心に帰って遊べる、そんな楽しい時間が広がっています。ひとしきり遊んで喉が渇いたら、最高の景色を眺めながらビールとアイスでひと息。
大画面で映画上映(アトモスフィア・プール)
夜はアトモスフィア・プールで大画面映画上映があります。日本語字幕付きなので、映画を楽しみながらリラックスできますよ。
マーケットプレイスビュッフェ
マーケットプレイスビュッフェは、20時間オープンしているビュッフェスタイルのレストランで、ここでは朝食を食べました。時間帯をずらせば、ゆったりとした席で食事が楽しめますよ。
ライトハウスレストラン
夕食はコースになっています。ジャパネットクルーズには、わかりやすく日本語のメニューがあります。ありがたいです。
メニューは毎日変わるようです。全て食べ放題・飲み放題です。ジャパネットのクルーズには、おしぼりがちゃんとついてくるんですよ。
ライトハウスレストラン(イタリアンナイト)
今日は「イタリアンナイト」ということで、コース料理を楽しんでいます!
テーブルにはイタリアのカラーがあしらわれ、周りの人たちも赤・白・緑の服装で盛り上がっています。
もちろん、メニューには本格的なイタリアンがずらり。どれもおいしそうで、全部試したくなるほどです!(実際に全部頼んでもOKなのがクルーズの醍醐味ですね。)
スタッフも明るくて、パーティー気分をさらに盛り上げてくれます。 食事が終わった後もイベントが続くので、夜まで楽しみがいっぱいです。
特別な雰囲気の中で、美味しい料理と笑顔があふれる素敵な時間を過ごしました。
素晴らしい景色を眺めながら部屋で朝食
前日午前2時までに「ブレックファスト・オーダー」という専用の用紙をドアノブにかけておくだけで、翌朝、指定の内容で部屋まで届けてくれるという、おにぎりがいただけるのもジャパネットオリジナルのサービスです。
オレンジジュースやコーヒー、ヨーグルトから、おにぎりやお味噌汁、お漬物、パンまで選べるので、自分好みの朝食を楽しめます。船上で迎える贅沢な朝、まさに至福のひとときです。
アメリカンスタイルのステーキを存分に「BUTCHER’S CUT」(有料レストラン)
世界中から厳選された極上の肉や新鮮な魚介類が並び、お肉に合うワインや、シェフ自慢のカクテルも豊富に揃っています。
ジューシーで香ばしいステーキと共に、特別な時間を楽しめるレストランです。
本格的な鉄板焼きと寿司が楽しめる「海渡」(有料レストラン)
目の前でシェフが調理する鉄板焼きは、まさにライブパフォーマンス。シェフの軽快な手さばきに、食べるだけでなく見る楽しさも味わえるので、子供から大人まで大満足。
新鮮な寿司も絶品で、家族みんなで楽しめるエンターテイメント性の高いレストランです。
本格スイーツ「ジャン・フィリップ・クレープ&ジェラート」
濃厚で滑らかなジェラートは種類も豊富で、その場で選ぶのも楽しい時間。クレープは甘い系から軽食系までそろっていて、気軽に立ち寄れるのが魅力です。
船上とは思えないほどの本場イタリアのジェラートとクレープを、優雅なカフェ空間で堪能できます。
クルーズ寄港地について
ジャパネットクルーズの魅力のひとつは、寄港地観光も充実している点です。東京を出発して3日目、最初の寄港地・函館港に到着しました。
3日目:函館
船を降りるとすぐに無料の循環バスが待機していて、観光がとてもスムーズです。
函館ではどんぶり横丁で新鮮なイカとカニ、さらに贅沢なウニも堪能しました。
クルーズならではの充実した寄港地体験で、船旅の魅力をゆっくりと感じられました。
4日目:秋田
ここでは秋田名物の稲庭うどんをお昼に楽しみ、銘菓「金萬」も堪能しました。
5日目:金沢
今回は観光に出かけず、船内バーで仕事をしながら過ごしました。生演奏を聴きながらのカフェタイムも優雅なひとときでした。
船内でも贅沢なリゾート気分をゆっくり楽しめるのが、クルーズ旅行ならではの楽しみですね。
7日目:韓国 済州島
7日目は海外寄港地!ここではジャパネットクルーズオリジナルの観光スポット「天帝淵瀑布(チョンジェヨン ポッポ)」を訪れ、自然が生み出す雄大な滝の迫力に思わず圧倒されました。
その後、オルレ市場に立ち寄り、焼肉を堪能しました。香ばしい焼肉の香りと本場の味わいに大満足!
さらに市場での食べ歩き韓国グルメもたっぷり満喫しました。
8日目:鹿児島
8日目は鹿児島港に到着しました。僕はここで下船しましたが、船は東京へ戻ります。
MSCベリッシマ 船旅の感想
このクルーズ旅行に参加して、自由で楽しい時間を満喫できたのは僕にとって、とても新鮮な体験でした。
最初は不安もありましたが、いざ乗船してみると船内での過ごし方は自分次第!アクティブにイベントを楽しむもよし、静かな船内でリラックスするもよし。
寄港地でも観光に行くか、のんびり船内で過ごすかを選べるのが魅力でした。
ジャパネットクルーズなら、旅慣れていない方も安心して参加できるよう、細やかなサポートが整っています。
飲み放題や寄港地でも循環バスなど至れり尽くせりのパッケージで、誰でも気軽にクルーズの旅を気軽に楽しめます。
あなたもこの特別なクルーズ旅に参加して “自分らしい旅” を楽しんでみてはいかがでしょう?
取材協力:MSCクルーズジャパン
取材協力:ジャパネットクルーズ
メンバープロフィール
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「旅は自己投資!」をテーマに一生に一度は行きたい大人な穴場の旅行先、ホテルにスポットライトを当てて紹介していきます。ぜひTVなど大画面でご覧ください。ビール・日本酒・焼酎・ウイスキー・ワインなどお酒も楽しみます。旅の情報だけではなく、少しでも多くの方が自由な生き方ができるようになることを願ってビジネス視点とシュールな笑いも交えながら発信していきます!
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こんな方に観ていただきたいです!
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