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みなさん、こんにちは!旅行系YouTuber『Haru Daily』のはるです。
私のチャンネルでは、世界各地を行った気分で楽しんでもらえるような動画を日々発信しています。好きなことは食べること!!
北欧への旅を考えたとき、真っ先に候補に挙がるのが「フィンエアー」ですよね。「日本とヨーロッパをスムーズにつなぐ」をキャッチコピーとしたエアラインで、実は2022年以降、航空機の客室が大幅にリニューアルされ、より洗練された空間へと生まれ変わっています。
今回は、実際に関西国際空港からヘルシンキまで搭乗した際の「エコノミークラス」の様子と、復路で体験した「プレミアムエコノミー」の違いについて、実体験をもとにたっぷりとお話しさせていただきます。12時間半のロングフライトをどのように過ごすか、フィンエアーに乗っている気分で読んでいただけたらと思います。
それでは〜、レッツゴー!!
フィンエアーが選ばれる理由:北欧デザインと最速ルート

まず、フィンエアーという航空会社の大きな魅力についてお伝えしていきます。フィンエアーは、フィンランドのヘルシンキを拠点とする、100年以上の歴史を持つフラッグ・キャリアです。
夜日本発、朝ヨーロッパ着のフライトが充実しているので、現地での旅の時間を最大限有効に使うことができるのが嬉しいですよね。空港もコンパクトなので、ヨーロッパ各地への乗り継ぎが非常にスムーズです。
また、機内に一歩足を踏み入れた瞬間から「マリメッコ」や「イッタラ」といった北欧ブランドのデザインに包まれるのも、この航空会社ならではの贅沢です。

旅の始まりは関空から。出発前のワクワクと準備
今回の旅の始まりは、関西国際空港です。チェックインカウンターに向かうと、そこにはフィンエアーの青と白のスタイリッシュなロゴが。「いよいよ北欧へ行くんだな」と、胸が高鳴ります。

出発前の「腹ごしらえ」も、大切な旅の準備です
12時間半のロングフライトに備えて、まず出発前に温かい日本食をいただくことにしました。「これからしばらく、本物の日本食とはお別れなんだな」と思うと、いつもの肉うどんも格別に美味しく感じられます。しっかりエネルギーとお出汁をチャージして、搭乗ゲートへと向かいます。

シンプルの極致。美しい機体デザイン
搭乗口で待っていたのは、真っ白な機体に「FINNAIR」の文字が美しく映えるエアバスA350。これ以上ないほどシンプルなデザインですが、その潔さがかえって北欧らしい知性とセンスを感じさせます。さあ、初のヘルシンキへ向けて、レッツゴー!!

エコノミークラス搭乗記|12時間半のフライトを快適に過ごす工夫
まずは、「エコノミークラス」の体験レポートです。
落ち着きのあるグレーを基調としたシート
機内に入ると、落ち着いたグレーで統一された座席が並んでいます。足元の広さも、エコノミークラスとしては十分に確保されています。

離着陸がエンターテインメントに!「機外カメラ」の魅力
フィンエアーに乗ったら、まずモニターの「機外カメラ」をチェックしてみてください。尾翼に取り付けられたカメラからは、飛行機全体を俯瞰で見ることができ、足元のカメラからは滑走路の様子がリアルタイムで映し出されます。
離陸の瞬間、タイヤが大きな機体を支え、地面を蹴って空へ舞い上がる様子は、何度見ても感動します。「こんなタイヤが、あんなに重い機体を支えているんだな」と、まるで母親のような気持ちで飛行機を応援してしまいました。
大阪の夜景を眼下に眺めながら、飛行機は高度を上げていきます。当時開催中の関西万博の「大屋根リング」が見えたときは、思わず胸が熱くなりました。

充実の機内エンターテインメント
モニターの操作感はサクサクで、ストレスは全くありません。映画の種類も豊富ですが、私が驚いたのは「フライトスケジュール」の表示です。何時に1回目の食事が出て、何時に消灯し、何時に朝食が運ばれてくるのか。時間ごとの予定がひと目でわかるので、読書をしたり映画を観たりといった計画が立てやすく、非常に親切だなと感じました。

フィンエアー名物「ブルーベリージュース」と機内食
やってきました!お楽しみの機内食の時間です。フィンエアーのエコノミークラスでは、トレイに添えられた紙ナプキンさえも「マリメッコ」のデザイン。この小さなこだわりが、旅の気分をぐっと盛り上げてくれます。

温かいお食事
1回目の夕食では、チキンか豚肉かを選べるスタイルでした。今回は「豚挽肉のタイバジル炒め(ガパオ風)」をチョイス。味付けは優しく、それでいて白米によく合う美味しさです。機内でいただく温かいご飯は、なんだか嬉しくなりますよね。

フィンエアー名物のブルーベリージュース
そして、フィンエアーでおすすめの飲み物といえば「ブルーベリージュース」です。甘すぎず、さっぱりとした後味。北欧の森の恵みを感じさせるような深い味わいは、一度飲むと忘れられません。「日本でも販売してほしいな」と思うほど美味しく、機内での水分補給にぴったりです。

プレミアムエコノミー:さらに上質な時間を求めて
復路では、より快適な「プレミアムエコノミー」を体験することができました。
足元から伝わる安心感
エコノミーよりもひと回り広い座席。最大の違いは、やはり「フットレスト」があることです。ボタンひとつで足元が持ち上がり、足を高い位置に保持できるため、12時間半のフライトでも足のむくみをほとんど感じませんでした。ここが一番のエコノミーとの快適さの違いでした。
アメニティもグレードアップし、マリメッコのポーチに入ったセットが用意されています。中にはアイマスクや歯ブラシが入っており、ポーチはそのままお土産として持ち帰れるのも嬉しいポイントです。
お料理は「イッタラ」の陶器の食器で提供され、まるで空の上の高級レストランにいるかのような感じ。
自分へのご褒美に、いつかビジネスクラスのフルコースを楽しんでみたいな…そんな夢が広がる空間でした。

北極圏通過という特別な思い出
今回のフライトで、最も感動した瞬間があります。 それは、北極圏を通過したときのことです。
フィンエアーでは、北極圏を越えるルートを飛んだ際に「北極航路通過証明書」をいただけるサービスがあります。「北極点を今通過しました」というアナウンスが流れ、画面上に証明書が表示されたとき、機内に静かな感動が広がりました。
この証明書は、一生の旅の思い出として大切に持ち帰りたいと思います。

フィンランドの玄関口「ヘルシンキ・ヴァンター空港」の魅力
12時間半のフライトを終えて到着したのは、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港です。ここは、まさに北欧デザインの聖地。
フィンエアーラウンジでの至福のひととき
フィンエアーラウンジは、近未来的なデザインで驚くほど広々としています。新鮮なサラダやホットミールはもちろん、北欧のビールやワインも自由にいただけます。
さらに、上級会員向けの「Finnair Platinum Wing」ラウンジでは、フィンランド式サウナも楽しめます。さすがサウナ本場の国。長旅で凝り固まった体をサウナでリフレッシュできるのは、世界でもここだけではないでしょうか。
どのクラスでも有料でラウンジを利用できるのが嬉しいポイント。

快適な旅にするための「旅のアドバイス」
これからフィンエアーに乗る方へ、より快適に過ごすためのコツをいくつかお伝えしていきます。
- Wi-Fiは「フィンエアープラス」登録でお得に
機内ではWi-Fiが利用できますが、まずは「フィンエアープラス」の会員登録を済ませましょう。会員であれば、通常料金よりも5ユーロほど安く利用できることがあります。1分もかからずに登録できますよ。
- 乾燥対策を忘れずに
機内は非常に乾燥しています。お肌や喉を守るために、私は「喉ぬーる濡れマスク」を愛用しています。これがあるだけで、翌朝の喉の調子が全然違います。
- 服装は「重ね着」が基本
機内は暖かいですが、時折冷え込むこともあります。脱ぎ着しやすいカーディガンや、お気に入りのブランケットなどがあると安心です。

まとめ:北欧の想いに包まれる、特別な空の旅を
フィンエアーでの空の旅は、単なる移動ではありませんでした。それは、北欧のセンスと温かいおもてなしに包まれる、旅の大事な一コマでした。
エコノミークラスの機能的な快適さ、プレミアムエコノミーの上質なゆとり。どのクラスを選んでも、フィンエアーはあなたの旅を最高の思い出にしてくれると思います。
「ヨーロッパへ行くなら、次もフィンエアーがいいな」 そう心から思わせてくれました。
次の長期休みは、思い切って北極圏を越える扉を開けてみませんか?そこには、きっとこれまでの価値観が変わるような、素晴らしい景色と出会いが待っているはずですよ。
機内で美味しいブルーベリージュースをいただきながら、窓の外に広がる世界を、フィンエアーと共にゆったりと楽しんでくださいね。

取材協力:フィンエアー
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