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こんにちは、クルーズ旅は実に3年ぶり!念願の子連れ海外デビューをしてきたMarikaです。
「乳幼児と一緒の旅は大変そう…」だと思いませんか?
実際、1歳の娘を連れてどのくらい楽しめるのかな?と不安も少々ありまして(笑)迷わず母を誘い、三世代旅行を提案しました。
前言撤回!なぜなら・・・
子連れ大歓迎!!なクルーズ会社でポイントを押さえておけば、快適に過ごすことができたのです。
今回は、まるで動く洋上都市のような大型客船の海外アジアクルーズの魅力について(遊・食・住・健)をポイントに存分にお伝えします。
乳幼児と行く海外旅行の心得
(もちろん成長には個人差がありますが)計画する際は、子供の性格や体調、生活リズムを日頃から把握し、できるだけそれらを崩さないようなスケジュールを立てれれば良いと思います。
このご時世でも旅を踏み切った理由は、色々制限されてきた中で「母に孫との思い出を増やしてあげたい」「育児休暇が終わる前に」「航空券代金が幼児運賃適応の満2歳までに」そんなところですが、何はともあれ、「海外旅行に飢えていた」のが正直なところです。
私の旅のテーマとして
子供が安心して楽しめると同時に、保護者であるパパ・ママ、祖父母が非日常の中で少しでもリトリートできるよう、それらに合った設備やサービスが充実しているクルーズを選ぶことを重要視しました。
しかも初めての子連れの海外旅行。
昨今の情勢から現地の状況、直行便の有無、フライト時間と時差などを考慮し旅先を決めました。
子連れ旅行は何かと心配や不安ごとが多岐にわたる
以下は私自身が気になっていた点であり、考えてみるとクルーズであれば全て払拭するような…。
特に陸路の旅行とは異なり「飛行機や電車の移動が楽になる」だけでなく「観光先(子連れスポット、公園)やレストランを探す」など、いつも旅先で土地勘がなく意外と苦労していたので、船旅はそれらの解放だけでも有り難いなと感じました。
- 子供が体調を崩さないか
→船内には医務室がある - 極力移動に時間をかけたくないし、途中でグズったらどうしよう
→船なら移動も楽々で、その移動時間さえも自由きままに過ごせる - おむつ替え・授乳はどこでできるか
→船なら多目的トイレがあるし、何よりいつでも戻れるお部屋がある - 周りの方に迷惑をかけないかどうか(子供が騒いだり泣いたら申し訳ない… )
→カジュアル船はファミリーがたくさん乗船しており、特にキッズフレンドリーな雰囲気 - どうしても荷物が多くなりがちで疲れる
→船なら大は小を兼ねて多めに(念の為の)荷物を用意しても大丈夫!
荷解きは1回で、お部屋に荷物を置いたまま身軽に遊びに行ける
結論:他の方がいる密閉空間もクルーズ旅なら解決!
子連れ旅は多少なりとも制約が多い ので、あれもこれも…全てはできないと最初に諦めも肝心かもしれません。
その上で、できるだけ具体的に旅の目的を決めて、やりたい事を絞っていきましょう!
うちの娘は活発な方の幼児ですが、親のペースに合わせて動いているとだんだんストレスが溜まってくる場面もあります。
「クルーズは日常からの解放と心身癒しの旅」という目的もあるので、今回は余裕のあるスケジュールにし、客室でゆっくり過ごす時間の確保も重視しました。
『ロイヤルカリビアン』の船旅を選んだ理由
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、大型カジュアル客船を主に投入し、クルーズをより身近な存在として発展させてきた会社です。
本社は米国マイアミにありカリブ海を拠点としていますが、近年はアジアへも積極的に配船しています。
親会社は「セレブリティ」などのクルーズブランドを保有しており、以前から最も気になっていた船会社の一つでした。
カジュアル船の魅力は大規模な子供向け施設
乗船するまでは、賑やかでアクティブな方向けかなと勝手なイメージがありましたが、いくらでもアレンジが効き、過ごし方も自由きままに充実度が高いなと感じました。
遊び心のある設備やエンタメ、食などバリエーションが豊富であるにも関わらず、スケールメリットを生かしリーズナブルな価格帯も嬉しいポイントです。
子供はとにかく公園、プール、アクティビティが好きですよね。
寝てるばかりの赤ちゃんの頃は親が癒し目的な旅もできましたが、好奇心旺盛な幼児がいる場合は安心安全を優先、小学生になると一緒に楽しめるアクティビティ目当てにと、行き先や選び方は子供の年齢でガラリと変わります。
その点、ロイヤルカリビアンでは3歳(チャイルドルーム)から17歳まで年代別にそれぞれに合ったキッズプログラムやアミューズメントも充実しているので楽しい旅になること間違いなしですね!
アジア最大級「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」で気軽にショートクルーズ
2019年4月クァンタムクラス4隻目の客船で東南アジアに配船し、3泊〜終日クルージング日も一日あるので船旅未経験の方でも気軽に参加できます。
因みに生後6ヶ月から乗船可能で、シンガポール発着であれば飛行機のフライト時間が短く(直行便で7時間程)、現地タクシーも比較的安価なので利用しやすいかと。
治安も良く時差が少ないので(シンガポールは日本よりマイナス1時間)旅行先としておすすめです。
【Day1/5】東南アジアの大都市シンガポール
シンガポールの人気エリアといえば、マリーナベイ。
「ANA」の羽田発午前便で夕方チャンギ国際空港到着後、タクシーで移動し(30分前後3,000円程)、前泊のホテルへ。
「ウェスティン・シンガポールホテル」に宿泊
ホテルからマリーナベイ・クルーズセンターの港へはタクシーで(10分弱、1000円程)、他の主な観光地にもアクセスが良く、安心して宿泊できました。
【Day2】マレーシア(ポートクラン)
首都のクアラルンプールまでは1時間程かかるので今回は断念しましたが、寄港地に停泊している間は、取り付け式のタラップ(ギャングウエイ)からいつでも簡単に乗下船できます。
特に外の空気が吸えて気分転換になるだけでなく、17万トンの船体も拝めるので一瞬でも下船する価値があります。
【Day3】絶景インド洋に浮かぶリゾート地(ペナン島)
ペナンでは下船するとすぐに、このダイナミックな船首の写真が撮れる、貴重なチャンスです!
娘は下船するや否や暑さでダウン、お眠タイムに。
世界遺産の街を前に早々と退散し、涼しい快適な船内のお部屋に戻ることにしました。
お昼寝から覚めた後も、目の前に広がる絶景に興奮模様でご機嫌な娘。
涼しい船内で最高のロケーションでいただけるランチは格別です。
結論:体調優先で無理のないスケジュールに
写真から既にお気づきかと思いますが、娘は観光地に降りた途端(逆算シュミレーションをしていたにも関わらず)なぜか全て入眠時間に。
普段より暑く湿度が高かったりしたので負担をかけてしまったのかなと、やはり体調は大優先です。
乳幼児はミルクの時間や睡眠などコントロールできないリズムがあり、大人と違い環境の変化に慣れるのに時間がかかったり、長い時間出歩くことも難しいので、観光はできればラッキーぐらいに楽観的に考え、寄港地は最初から重視しないという潔さも大切かもしれません。
そして特筆すべきことは、寄港地の日は下船される方が圧倒的に多いので船内も人が少なく、静かにゆっくりとしたクルーズライフを満喫できることも最大のメリットです!
前置きが長くなりましたが、ここから私が今回乗船した4泊5日のクルーズの旅を子連れ目線でレポしていきます!
スペクトラム【遊】散歩 プール 託児所 ショー
乗船日の出港は17時ですが、オンラインチェックインで一番時間の早い11時半を選んで港へ。
乗船手続きは1時間程で済み、船内に入ったらまず避難訓練の場所へ、そしてランチをいただく流れです。
乳幼児はお散歩大好き!見所満載の船内冒険が楽しい
子連れ旅行にハプニングはつきもので、いざというときに慌てないように(おむつ替えの場所など把握)早速、船内を散策していきます。
バーやカフェが集まる豪華なアトリウム
クルーズ船の顔ともいえる中央の吹き抜けの部分で、レセプションやツアーデスクなどが集まり、ホテルのロビーに近い場所です。
開放感に溢れ、スタイリッシュで華やかな印象です。
カード紛失や部屋のトラブルなど困ったらここへ駆けつけます。
私は、いたずらっ子な娘にマスクを何度もとられるので変えのマスクもらったり(ロイヤルカリビアンのロゴ入り!)、ルームキーをスマホのアプリと連動できるようサポートしてもらったり助かりました。
アートに彩られた船内で作品を鑑賞
船の個性が分かるもう一つの顔と言えば、船内を移動する際に必ず通るエレベーターホールや階段ではないでしょうか。
至るところに絵画や洗練されたフォトグラファーの写真がたくさん飾ってありました。
船内は十分な広さの通路で(しかも絨毯)、子供にも安全(階段も高さが低いので)登ったり降りたり、絵画を探したり娘はいつも以上に歩くのが楽しそうでした。
船内にお洒落なカフェやバーも
注文するとロボットバーテンダーが目の前でカクテルを作ってくれるバーもRCIの名物の一つですね。
17万トンでも迷子にならない!アプリやチャット、WiFiも活用
以前は広すぎる船内を把握するために客室や施設の配置がひと目で分かるデッキプラン(船内構造図)を持ち歩いてましたが、現在はアプリがあるのでとても便利でした。
(船酔いも全くなく、船内が充実しているので忘れがちですが)唯一、洋上にいることを意識させられるのが通信事情ではないでしょうか。
船内には、速度の異なるWiFiプランが2つあり、Voom Surf&Stream(料金は高めですが1デバイス$107.96)を契約したので動画閲覧もできました。
仕事ワーケーションはもちろん、子供が我慢できなくなる時はYouTubeのお世話になりました。
またロイヤルカリビアンのアプリから、1日あたり$1.99でチャットもできたので、船内で別行動をしていた母と気軽に連絡をとれるのも良かったです。
子供向けエリアや託児所が充実
公衆衛生法に基づき、残念ながらトイレトレーニングをしていないおむつの外れていない乳幼児はジャグジーはもちろん子供プールも利用はできませんが、それでも水遊び専用エリアで十分楽しめます。
デッキチェアもミニサイズで可愛く、カラフルな色が目を引き、終始はしゃいでました。
そして専門のスタッフが子供(6ヶ月〜3歳まで)を見てくれる洋上の託児所(1時間$6~)があるので、人生初キッズクラブも潜入してきました!
旅の満足度も親子それぞれに自分の為に過ごす時間を少しでも確保できるかどうかで変わるかと。
いつでもお迎えに行ける船内ですが、PHSを渡されるのでより安心です。
心なしか、初めて会う友達との体験を通じてか言葉数が増えてる?母子分離は成長が垣間見れた貴重な体験でした。
最新技術を駆使した「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」のショー
子供のリズムが崩れるので夜更かしは極力避けた方が良いかもしれませんが、一流パフォーマーが繰り広げる迫力のあるパフォーマンスは必見で見逃せません。
映画やマジック、ミュージック演奏など毎晩何かしら開催されておりますが、特に幻想的なショーのレベルの高さには驚きと鳥肌が隠せませんでした。
短編構成は釘付けになり鑑賞しやすく、明日への活力に繋がるような感動の連続でした。
スペクトラム【食】幅広いダイニングで大満足
複数回分セットになった割安のパッケージが販売されていたので、今回は4泊5日のうち、有料のスペシャリティレストランを3回($155.76+税)夕食で利用しました。
ステーキハウス「チョップスグリル」※有料
前菜・スープ&サラダ・メイン(肉/魚)・サイド(付け合わせ)・デザートから選べます。
食材にこだわり、お肉の焼き加減や素材を引き立てる調理法を追求した美食が味わえます。
エレガントな空間でいただく赤ワインと肉厚のステーキが格別でした。
マジックみたいな演出が光る創作料理「ワンダーランド」※有料
入口から遊び心満載でプレゼンテーションに趣向を凝らした創作料理は摩訶不思議。
どれも美味しくてこの雰囲気でも気に入ったメニューは、おかわりもできちゃいます!
メニューは全てスタッフの方のおすすめをチョイスし、一皿一皿丁寧に料理の説明をしていただきながら特別な至福の時間となりました。
「ジェイミーズ・イタリアン」※有料
英国の有名料理家ジェイミー・オリバー氏が展開するイタリアンです。
「MOCO’Sキッチン」の速水もこみちさんが影響を受けている料理人として、ご存知の方もいることでしょう。
どのメニューもシンプルに美味しくボリューム満点でお腹いっぱいになりました。
デッキ3・4の「メインダイニング」※無料(一皿ずつサーブされるスタイル)
ダイニングはファミリーが圧倒的に多かったのですが、二人がけ席もたくさんあり、お一人様の方も見受けられ、夜はコース料理といえどカジュアルに楽しめるのが良いなと思いました。
メインダイニングでドレスアップデーが1日あり、その日はメニューも通常より力を入れているようでした。
まだ気になるメニューが多々ありましたが(他のレストランを利用していたので)朝昼晩、それぞれ1回しか利用できなかったのが悔やまれます。
「ウィンジャマーカフェ」デッキ14 ※無料(ビュッフェ)
いつ見てもビュッフェ台のディスプレイが綺麗で、さっと気軽にで好きなものを好きなだけチョイスできるのは嬉しいですね。
フレッシュサラダとフルーツが充実していたので、毎日ヘルシーに一番よく利用しました。
子供のためのキッズメニュー
子供を託児施設に預けて、大人はゆっくり食事しながら語らいも良いですが、やっぱり食の楽しみやテーブルマナーを学ぶ場として子供も一緒に連れて行きたいですよね。
どのレストランでも減塩などキッズメニューがそれぞれ別に用意されており、お腹減ったと子供がぐずり出す前に持ってきていただく配慮や椅子の貸し出しがあり、とても有り難かったです。
無料レストランでも(用意があれば)白ご飯を厨房から持ってきてもらえました。
船内のビュッフェにあるコーンフレークやフルーツがおやつ代わりになり助かりました。
子供用の食器はないので、スプーン、フォーク、ストローやスタイは持参が必要です。 離乳食や粉ミルクのお湯はいつでも確保できるので水筒があれば重宝するかと。 アルコールスプレー・除菌シート(手洗いが増えるのでハンカチの予備や、口元用にノンアルコールおしぼり)もあると便利です。
スペクトラム【住】寛ぎ優先!客室はバルコニー
乗船当日は13時半より客室の扉のルームキーで入室し、15時半にスーツケースが届き次第、すぐに荷解きすると我が家のように整えることができます。
まだまだお昼寝時間が必要で、いつでも着替えや疲れたら部屋で休憩など子供のリズムに合わせて柔軟に過ごせるのはクルーズ旅の大きな魅力の一つです。
十分なスペースと収納、ソファーもあり、インテリアも落ち着いた色味とシンプルな家具で統一されており居住性の高い客室です。
マットレスやリネン類も上質なもので大きな窓から明るい日が差すのも気持ちよかったです。
ふかふかベッド
ベッド下にはスーツケースを収納できる高さになっており、ベッド脇には収納棚もありました。
(水資源の節約、排水削減に協力できると思うので)タオルやリネンを毎日交換はしません。
船旅は美しい海があってこそ楽しめる旅のスタイルなので、環境配慮にも意識してみると良いですね。
奥に見える扉がバスルームです。
シンプルながら使い勝手の良いバスルーム
シャンプー、リンス、ボディソープが1つになったものしかないので(意外と滑らか)、ご自身でトリートメントなど愛用品を持参した方が良いかもしれません。
シャワーの水圧も抜群で快適でした。
念願の船尾のデッキチェアで美しい航跡を眺める
バルコニーでいつでも海を間近に、海だけでなく空をのんびり眺めるのも船旅の醍醐味ですね。
一般的に右舷はスターボードサイド(星が見える側、操舵する側)、左舷はポートサイド(港に接する側)ですが、今回は船尾だったので両側を見渡すことができ感無量。
客室のリクエストをしたい場合は、揺れが少なく、エレベーターの近い中心部も人気ですが、朝日や夕日、お目当ての景色が見える陸側など、好みに合わせて早めの予約をおすすめします。
スペクトラム【健】心身共に健康的にリチャージ
大海原から朝日が昇る瞬間は清々しく、海の素晴らしさを改めて実感します。
早起きし、朝日に輝く船内の空気感や匂いを肌で感じる、そんな穏やかな時間の流れが私は好きです。
船のあちらこちらで照明がつきはじめ、船全体がドラマチックな雰囲気に包まれます。
「美と健康」と言えばスパやフィットネス、プールもありますが、7時前にはデッキでウォーキングやランニングをしている方がちらほらおられます。
船内も戻ると音楽に合わせて軽やかな体操があっていたので、こちらも毎日参加することは朝の日課でした。
朝食を終え、入出港の際はデッキで「船上でしか見れない景色」を楽しめます。
知らない街に海からゆっくりと近づいていくのは、ひときわ贅沢で心が躍る瞬間です。
16歳以上が利用できる大人エリアのソラリウムでは、開放感のある雰囲気作りに重点が置かれており、白を基調にお洒落な空間です。
プールに浸かっている人やデッキチェアで読書や昼寝をしたりとクルーズらしい時間が流れておりました。
賑わいのある大型客船の中でも要所要所でリラックスして過ごせる瞬間がいくつもあり、心ゆくまで洋上のバカンスを楽しめました。
子供からシニアまでみんなが楽しめる船こそ『ロイヤルカリビアン』
船内の施設をフル網羅するのが船旅を満喫するコツだと思っていましたが、「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」は見所も選択肢も多く、全く時間が足りず、その概念は良い意味で崩されました。
アクティビティをする時間が思うように確保できなかったので、近い将来またリベンジしたいです。
またアフターコロナでどのくらいコミュニケーションがあるのか気になってましたが、ホスピタリティな船内では、笑顔が共通言語で、気さくなクルーが顔を合わせば名前を聞いてくれたり「Have a nice day!」と必ず声掛けをしてくださいます。
クルーズならではの程良い距離感と愛溢れるクルーの対応に何度も救われました。
そして何でも口に入れて、どこでも触る時期、衛生面でも感染面でも心配は尽きませんでしたが、食事会場の前には手洗い場があったり、パブリックスペースや客室をいつも綺麗に保つ熱心なクルーに支えられ、本当に充実した旅となりました。
船会社のお得なプロモーションも定期的にあるので、はじめての方はもちろん、一人でも多くの方に、ぜひこのアクティビティ満載の最新鋭船を知って楽しんでもらえたらと思います。
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長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
取材協力:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト
メンバープロフィール
- 2011年、社会人2年目の添乗研修でコスタクルーズに初乗船。上海の港で同業他社の代表と出会い、同郷ということもあり意気投合。当時クルーズイベントのような結婚式をしました。有給の範囲内でこの10年は毎年のように船旅へ!様々な船会社の特色を追求しフライ&クルーズを体験したことで改めて船に乗ること自体が旅の主目的になりました。寄港地が向こうからやってくる感覚や何もせず大海原を眺めるだけで幸せなクルーズ旅。船内の過ごし方も、自由きまま十人十色で欲望のまま、毎回新たな発見もあります。誰とどこへ旅するかと同じように、どの船会社を選ぶかも大切です。皆様もご自身のライフスタイルに合った最適なクルーズ旅に出逢えますように★
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