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こんにちは、旅インスタグラマーの旅猫あやです。
前編ブログでは飛鳥Ⅲの船内施設やお部屋、美味しいお食事についてレポートしましたが、後編の今回は2日目に寄港した蒲郡(がまごおり)での観光や、3日目の終日航海日の飛鳥Ⅲならではの贅沢な過ごし方についてお届けします!
【今回のクルーズ概要】
日程 2026年6月12日(金) 〜 6月15日(月)(3泊4日)
〜スケジュール〜
1日目 神戸港出港
2日目 愛知県・蒲郡(がまごおり)に寄港
3日目 終日航海日(クルージング)
4日目 神戸港に帰港
蒲郡でゆったり大人の休日

2日目の朝は愛知県の蒲郡港に到着!お天気に恵まれて最高の観光日和になりました。
大型客船とは違い下船はとてもスムーズ、私達はクルーズの寄港地観光ツアーではなく、自力で観光することにしました。
ターミナルなどは無く、下船口の近くにタクシー乗場が設けられており、係の方がいて順番に案内してくれます。日陰に椅子なども用意されていました。
歴史を感じる「蒲郡クラシックホテル」


まず最初に訪れたのは蒲郡クラシックホテル。
昭和初期の面影を今に伝えるクラシカルな名門ホテルです。歴史を感じるアールデコ調の建物と美しい庭園、そして高台にあることからレストランやカフェからの眺望が素晴らしいことで知られています。

2階にあるカフェのテラス席は蒲郡の海に浮かぶ竹島を見渡せる特等席でした。優美な飛鳥Ⅲの姿も見えます。


この日は土曜日でしたが午前中だったからか私達はすぐ座れました。ところが後から午後に行かれた方は満席で入れなかったそうです。竹島に行くのも景色を見ながら歩いて下って行けるので先にホテルに行くのが正解でした。
島全体がパワースポット!神秘的な「竹島」をお散歩

ホテルのお庭を散策しながら歩いて坂を下ると、国の天然記念物にも指定されている竹島へ行くことができます。

海の上に長~い橋(竹島橋)が架かっていて、そこを歩いて島へと渡ります。

島全体が神社(八百富神社)になっていて、境内へは緑に囲まれた階段を上っていきます。

ものすごくパワフルで神聖な空気を感じました。20分ぐらいで島をぐるりと1周できます。初夏の心地よい海風を浴びながらのお散歩は、本当に気持ちよかったです!
地元の人に人気の「竹島水族館」

時間があったので竹島水族館(タケスイ)にも行ってみました。
そんなに大きな水族館ではないのですが、日本一を誇る「深海生物」の展示数とスタッフさんの手書きの解説ポップが面白いと地元でも人気だそう。水中生物だけでなくカピバラやアシカなどの動物も可愛くて、童心に返って楽しめました。

ここでタクシーを呼んだのですが土曜日なのとクルーズ客で混み合っていて結構待ちましたので、帰りは時間に余裕を持って船に戻ることをお勧めします。

船に戻ってからはビュッフェでビールやスナックを楽しみ、プールサイドで寛いだり、シアターでショーを観ました。


早めに船に戻れば人が少ないので写真を撮ったり、ビュッフェやカフェも空いています。

出港の際には地元の方が蒲郡名物の手筒花火を披露して下さいました。初めて実際に見たのですが凄い迫力でした。寄港地毎にお見送りの行事があることが多いのでこれもクルーズの楽しみの一つですね。
沢山歩いたのですがディナーの後はグランドスパでゆっくりお湯に浸かって、ビールを飲んで1日の疲れが吹き飛びました。
余白を味わう贅沢な時間〜飛鳥Ⅲでの終日航海日の過ごし方〜
3日目はどこにも寄港せずに1日中海の上を走る終日航海日。この日は船内を思いっきり満喫する日です!
まるで動く美術館!船内アートツアー

まず朝一番に参加したのが船内アートツアー。実は飛鳥Ⅲの船内はまるで動く美術館のように、日本の有名な芸術家の方々の素晴らしい絵画や工芸品がいたるところに飾られています。




ツアーでスタッフの方に作品の背景やこだわりを詳しく解説してもらうと、なるほど!の連続。
朝の静かな船内で本物のアートに触れることができて、とても贅沢な心洗われるような体験でした。
ビスタラウンジで贅沢なコーヒータイム

アートツアーで心が満たされたあと、お昼前には船の一番高いところにある見晴らし抜群のビスタラウンジへ。

日中は陽光が差し込む明るい空間でコーヒー、紅茶、ソフトドリンクをいつでも自由に愉しめます。マカロンやクッキーなどのお茶菓子もありました。

なかでもブルーマウンテンやマンダリンなど好みの豆が選べる「珈琲豆挽き体験」はまさに五感で味わう至福のひととき。

大きな窓からどこまでも続く青い海と水平線を眺めながら豆を挽く音と香りに没頭するティータイム。一滴の珈琲に旅の時間を溶かすような贅沢な時間の使い方ですね。

夜は照明が落とされ、シックで落ち着いた大人のバーへと表情を変えます。こだわりのカクテルや美酒(有料)を片手にライブ演奏も楽しめます。
アスカコレクションでお土産探し



コーヒーで一息ついたあとは、船内にある売店アスカコレクションでお土産探し。
ここでしか買えない飛鳥オリジナルグッズがたくさんあります。船内アートのマグネットや缶入りお菓子、アスカベアなど見ているそばから飛ぶように売れていて、その人気ぶりにびっくりしました。
夜はストレッチでリラックス

飛鳥Ⅲでは毎日たくさんのイベントや講座が開催されているのですが、私は夜の時間に船内のスタジオで行われたストレッチのプログラムに参加しました!
いつもは夕方や昼間にやりがちなアクティビティですが、夜に受けるのが大正解。
キツイ動きは全くなく自分のペースでじっくり筋や筋肉を伸ばしていきます。身体の力がすーっと抜けて最後は寝そうになるほどリラックスできました。
クルーズの夜は終わらない!再びバーへ

ストレッチで身体がほぐれた後は、そのまま休むのがもったいなくてマリナーズクラブへ。
バーテンダーさんにお勧めの一杯を作ってもらい、クルーズの最後の夜を堪能しました。
すぐにお部屋に戻れて気が向けばまた出歩く、が叶うのはクルーズならではだと思います。今回のように女友達とだったり1人旅でも安心してナイトライフを楽しめます。
楽しかった旅の終わり。神戸港へ帰港

楽しい時間は本当にあっという間で、4日目の朝、飛鳥Ⅲは出発地である神戸港へと戻ってきました。(実は今回強風の為前日の夜には神戸に到着していたのですがそのまま船内で普通に過ごしました)

今回は国内クルーズということもあり、荷物は下船当日の朝6時までにドアの外に出せばターミナルで受け取ることができます。
大型客船だと荷物の回収が前日の夜10時迄とかが多かったので落ち着いて夜を過ごせないということもありました。
飛鳥Ⅲでは朝の下船前もゆっくりとダイニングで朝食を頂いて、部屋に戻ることもできました。大浴場もギリギリまで入れますし、そういう意味でも乗客数が少ないラグジュアリー船の良さを実感しました。

神戸港ポートターミナルに無事帰着。
下船するとポートライナーの駅は目の前なので移動も本当にスムーズです。

駅のホームから飛鳥Ⅲを見ることができるのも最後の良い思い出になりました。
今回の3泊4日のクルーズを振り返ってみると、新造船のお陰か本当に揺れを感じなかったです。船内どこも並んで待つことがほとんど無く、ゆったりと時間を過ごして、夜はお湯に浸かって熟睡してと疲れるどころか逆に元気になって戻ってきました。
旅行は本当に楽しいけれど、返ってくるとクタクタに疲れてまた翌日からは日常へというのが普通です。限られたお休みなら無理に海外リゾートなどに行かなくても飛鳥Ⅲのショートクルーズなら疲れるどころか元気になって、また明日から頑張ろうってリフレッシュできること間違いなしですよ。
2回にわたる拙い乗船記でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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