【メキシカンリビエラ寄港地編】元ツアコンもお勧め!ナビゲーター・オブ・ザ・シーズで巡るメキシコ西海岸3つの街と、船社主催のオプショナルツアーレポ

こんにちは、旅インスタグラマーの旅猫あやです。

前回の記事では、主に『ロイヤルカリビアン』の「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」船内を中心に、私が滞在したお部屋「プロムナードビュー」の魅力や、物価高のLAにおいてクルーズがいかに神コスパであるかをお話ししました。今回は、【寄港地編】になります。

今回の日程は…

1日目 ロサンゼルス(サンペドロ)乗船
2日目 終日航海日
3日目 カボサンルーカス
4日目 マサトラン
5日目 プエルト・パジャルタ
6日目 終日航海日
7日目 終日航海日
8日目 ロサンゼルス(サンペドロ)下船

メキシコの西海岸に位置する極上リゾートエリア「メキシカンリビエラ(Mexican Riviera)」の3つの街、元添乗員として世界中の観光地を見てきたプロの視点から各都市のリアルな魅力と、クルーズ旅だからこそ叶う「安心・安全・大興奮」の観光スタイルをたっぷりお届けします!

クルーズ旅が「本当に楽」な理由

本題に入る前に、元ツアコンとして声を大にして言いたいクルーズのメリット。
それは、朝起きたら、バルコニーの外はもう別世界という極上の体験です。
通常の陸路旅行でメキシコの3都市を巡ろうとしたらその都度飛行機やバスを手配し、重たいスーツケースを持ってパッキングと移動を繰り返さなければなりません。

でもクルーズなら夜寝ている間に船が次の目的地へ連れて行ってくれます。

この「移動のストレスがゼロ」というのは、大人の旅にとっては何物にも代えがたい贅沢だと思います。

それでは、今回訪れた魅力溢れる3つの街を順番にご紹介します!

1つ目の寄港地カボ・サン・ルーカス(Cabo San Lucas)〜絶景の街〜

最初の寄港地は、バハ・カリフォルニア半島の最南端に位置するラグジュアリーリゾート「カボ・サン・ルーカス」。

クルーズ船は沖合に停泊するのでテンダーボートで下船します。事前に整理券が配布されるので指定された時間に移動すればOKです。

ここの最大の観光名所といえば、太平洋とコルテス海が交わる場所にそびえ立つエル・アルコ(アーチ岩)です。ボートで近くまで行くと青い海にそびえ立つ巨岩の姿は圧巻の一言!
(※今回は行っていないので、気になる方はぜひ私の過去の投稿やブログ記事をチェックしてみてくださいね)

2度目の訪問はビーチバーで大人のまったりタイム

私はここを訪れるのが2度目ということもあり、今回は観光名所巡りではなくマリーナから徒歩で行けるメダノビーチ(Medano Beach)へ。

お目当てはビーチ沿いに並ぶお洒落なビーチバー。爽やかな海風を感じながら本場のマルガリータを片手にただただまったり過ごす時間が最高のご褒美でした。

カボ・サン・ルーカスはマリーナ沿いにたくさんのお店やレストランが充実していて、お目当てのビーチも徒歩圏内。海外の街歩きに少し慣れている方なら、ツアーに入らず自由散策だけでも十分に楽しめる、治安も良くて開放的な美しい街です。

2つ目の寄港地マサトラン(Mazatlán)〜歴史と伝統の街〜

続いて歴史の香りが残る港町マサトランに到着。
ここでは船が主催しているオプショナルツアーHighlights and Old Town Trolleyに参加しました!

これが大正解!窓のないレトロなトロリーバスに乗ると、メキシコの心地よい風を全身で感じながらマサトランの街並みを眺めることができて最高に気持ち良かったです。

歴史ある旧市街のビューポイントをガイドさんの解説付きで効率よく案内してもらえるので本当に楽でした。

活気あふれる旧市街の散策と、驚きの絶壁ダイブ!

ツアー中には自由散策の時間もあり、荘厳な大聖堂を見学したり、マサトラン名物の新鮮なエビやカラフルなフルーツが売られている市場を歩いたりしました。

ふと見ると、街中に普通にイグアナがいてびっくり!メキシコらしい自然の豊かさも実感できます。

そしてマサトラン名物、命知らずのダイバーたちが高い崖から荒波へと飛び込む「絶壁ダイブ」も見学!息をのむ大迫力のパフォーマンスに、思わず客席からも「おぉ〜!」と歓声と拍手が上がっていました。

限られた滞在時間の中で、マサトランの魅力をギュギュッと凝縮して楽しめる大満足のツアーでした。

3つ目の寄港地プエルト・バヤルタ(Puerto Vallarta)〜大人の隠れ家リゾート〜

最後の寄港地はハリウッドセレブにも愛される洗練されたリゾート地、プエルト・バヤルタ。

ここでも船主催のスペシャルツアーViva Tequila Experience, Margaritas, Mayahuel Show with Lunchに参加したのですが……これがもう、お酒好きにはたまらない最高のツアーでした!

まずは美しい海辺の遊歩道「マレコン」や、ノスタルジックな旧市街をガイドさんと共に心地よく散策。美しい景色をカメラに収めた後は、いよいよお楽しみのランチタイムです。

タコス食べ放題と、想像を超えたプレミアムショー

海が目の前に広がる最高のロケーションのレストランで本場のタコスがなんと食べ放題!
もちろん、冷えたビールとマルガリータの試飲も!

お腹がいっぱいになった後はシアターへ移動。テキーラのショップも併設されていて様々なテキーラの試飲を楽しんだ後、このツアーの目玉であるMayahuel Showを鑑賞しました。

正直ツアーの一環だからとそれ程期待していなかったのですが、メキシコの伝統的なダンスに、現代的なアクロバット、そして最新のプロジェクションマッピングなどの映像技術が組み合わされていて、見応えたっぷり!

ランチの後に散々テキーラを飲んだから、暗くなったら寝ちゃうかも…なんて心配はどこへやら、あまりの迫力と素晴らしさに大興奮の連続でした。

旅のハイライト!テキーラ・マスタークラスで乾杯

ショーの余韻に浸っているとなんと客席でそのまま「テキーラのマスタークラス(飲み比べ)」がスタート!
選び抜かれた4種類のプレミアムテキーラをじっくりテイスティングします。熟成度合いによる香りの違いや味わいの深さを学ぶ、大人のための贅沢な時間。

そしてその後もショップでテキーラの飲み比べは続きます!これは自分達だけで普通に観光していたら絶対に味わえない、船のオプショナルツアーならではの特別感ですよね。

しかもどれだけ酔っ払ってもツアーバスがそのまま船のすぐそばまで安全に連れて帰ってくれるのが最高!実はバスの中でもガイドさんがテキーラを振る舞ってくれました(笑)安心して本場のお酒を堪能できました。

元添乗員が教える:知らない土地こそ「船のツアー」を選ぶべき理由

海外旅行、特に言葉や治安に少し不安がある場所で「自分達だけで動くのはちょっと勇気がいるな…」という方にこそ、クルーズ会社が主催する公式ツアー(ショアエクスカーション)がお勧めです。

理由はたくさんありますが、プロの視点から見た最大のメリットは「万が一トラブルがあっても、船の出発時間に遅れる心配がない(船が待ってくれる、または次の港までの移動を保証してくれる)」という点です。

個人で手配したタクシーなどが渋滞に巻き込まれたら自力で次の港へ向かうしかありませんが、公式ツアーならそのリスクはゼロ。これこそが心の底から観光を楽しめる最大の安心材料です。

そして前回ご紹介したスペシャリティレストランと同様公式ツアーも事前の予約で割引がありました。もし行かれる方は必ず事前に公式アプリを登録してチェックして下さいね。

驚きのコストパフォーマンス!LA発着クルーズの現実的な料金

前回の記事でも触れましたが、LA発着のメキシコクルーズはカリブ海やヨーロッパなどの他のデスティネーションに比べて料金がかなりリーズナブルに設定されています。

時期や船室にもよりますが参考までに《最低料金》の目安をご紹介すると……

・7泊8日クルーズ 1人あたり$300台〜
・3泊4日ショート 1人あたり$200以下の掘り出し物も!
(※2026年6月時点、2名1室利用時の1人あたり料金。諸税・チップ等は別途必要です)

何度も言いますがこの価格の中に移動費、宿泊費、毎日朝から晩までの豪華な食事代、船内での各種アクティビティや極上のエンタメ鑑賞代が全て含まれているんです。

物価高の今、アメリカの陸路を移動しながらこれだけのクオリティのホテルに泊まり、毎食外食をすることを考えたら、クルーズのコスパは文句なしに世界一。まさに賢い大人が選ぶべき最良の旅スタイルだと思います。

また、今回のメキシカンリビエラ観光では事前にわざわざメキシコペソに両替する必要はありませんでした。すべてカードかアメリカドルだけで観光もショッピングもスマートに楽しめたのもLA発着クルーズの手軽で嬉しいポイントです。

動く洋上リゾートで、あなたもメキシコの風を感じてみませんか?

荷解きの手間もなく、安全に、そしてリーズナブルに本場メキシコの絶景・歴史・大人のリゾートを味わい尽くした今回の航海。

ナビゲーター・オブ・ザ・シーズで行くメキシカンリビエラは、日々の忙しさを忘れてエネルギーチャージするのにこれ以上ない最高の舞台でした。

皆さんも次の旅候補に是非この「魅惑のメキシコクルーズ」を加えて下さいね。

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取材協力:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト

メンバープロフィール

旅猫あや
旅猫あや
はじめまして旅猫あやです。⁡リース会社・広告代理店の営業を経て、イタリア好きが高じて某大手旅行会社の添乗員となり、主に海外のパッケージツアーの添乗をしていましたがコロナで休職に。現在はInstagramで旅猫あや(tabinecoaya)として、旅行・ホテル・美容などの情報発信とPRをさせて頂いています。⁡神戸市在住⁡、家族は旅好き夫と私の母と猫1匹です。⁡⁡趣味は海外及び国内旅行、ホテル巡り、ヨガ、映画、お酒、ジャズダンス⁡で、特技はイタリア語、英語、旅行会話、スーツケースのパッキング⁡など。関西学院大学社会学部卒業。

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